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RFID活用ソリューション

RFID活用でリアルタイムな乗客管理を実現にしたシンガポールクルーズセンター事例 [ 04:13 ]

プロジェクト概要

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音声テキスト

東南アジアで最も活気のある港のひとつ、シンガポールは、海上交通の主要拠点です。シンガポール・クルーズセンター、SCCが管理するフェリー・ターミナルを利用して、毎年、600万以上の人々が周辺の島やマレーシア、インドネシアを訪れます。

THE CHALLENGE

近年の旅客数の増加に伴い、SCCは旅客と荷物の追跡という課題に直面しました。300万米ドルをかけた改修の一環として、非効率で資源を無駄遣いする紙の乗船券に替わるシステムが導入されることになりました。

NECアジア最高経営責任者八木智裕:
911テロ以降、SCCは短時間で顧客を識別するという難しい課題に直面しました。
一方、旅客は新しい快適なフェリー・ターミナルを求めていました。

THE SOLUTION

この課題に対し、NECは、SCCと協力し、チェックイン時から出発までの時間、旅客情報を追跡、管理するために、これまでの方法とは完全に異なるカスタムメイドのユニークな旅客情報ソリューションを設計しました。

THE TECHNOLOGY

このシステムの中核を担うのは、アジア初の電子乗船券です。

再利用可能なこの乗船券には、NECの最新の無線ICタグ、RFID技術を利用したチップが埋め込まれ、旅客がターミナルを移動すると、幾つかのチェックポイントでリアルタイムに情報を伝達します。

チェックイン・カウンターで旅客に確認された名前とパスポート番号が、乗船券にエンコードされます。

このパスが、チェックインと荷物の追跡に利用されます。

チェックポイントで旅客が電子モニターにパスをかざすと、オペレーティングセンターにリアルタイムで情報が伝達されます。

出入国手続き
出発エリア
乗船するときも

シンガポール・クルーズセンター社長 チョン ティオ チェン:
メモリー・カードに搭載されたチップには我々のビジネスに必要な顧客の詳細情報も保存できます。

THE BENEFITS

RFID技術は、旅客管理を大きく変えました。旅客と荷物が搭乗しているか、旅客は出国手続きを行ったかをすぐに確認できるので、船は時間通り出発できます。

SCCは紙ではなく再利用できる電子乗船券を使用することで環境にも優しく、また、人件費の削減も実現しました。

シンガポール・クルーズセンター社長 チョン ティオ チェン:
より少ない人数でより迅速で効率的な対応が可能です。その全てがコストの削減につながります。

NECのRFIDソリューションによって、旅はより快適に、便利になりました。わずらわしい手続きなく、楽しい休暇を過ごすことができるようになったのです。

NECアジア最高経営責任者八木智裕:
今回の経験から、この技術には多くの導入機会があると予測しています。
SCC自身、別の国でも同様のシステムを導入したいそうです。
我々は、そのような機会を確実にとらえ、SCCと協力していきたいと考えています。

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