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ホーム > NEC Online TV > 事例 (社会篇) > 車戴用画像認識並列プロセッサ「IMAPCAR」
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車戴用画像認識並列プロセッサ「IMAPCAR」

ぶつからないクルマ、予防安全実現に貢献する画像認識用並列プロセッサ「IMAPCAR」[ 03:32 ]

プロジェクト概要

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ご意見・ご感想

音声テキスト

車が私たちの重要な移動手段となっている今日、自動車事故のさらなる減少が求められています。

THE CHALLENGE

重大な自動車事故原因のトップが「ドライバーによる認知遅れ」であることから、自動車メーカーには、「ぶつからないクルマ」の開発が期待されています。そこで、事故を未然に防ぐために、周囲の障害物を画像として認識する技術が必要とされています。

THE SOLUTION

NECはそのソリューションとして、自動車用並列処理画像認識プロセッサ 「IMAPCAR」を開発、実用化しました。

肥田野 文之 NECエレクトロニクス 自動車システム事業部 グループマネージャ :
画像認識ということを実現しようとすると、画像という非常に多くの画素という点の集合体を、ひとつひとつ処理していくことになります。その場合にこの並列処理を活かして、それぞれの画素に対してプロセッサの処理を割り当てるというような形をとりますので、大量データ、画像のデータを一括で処理することが可能になります。

IMAPCARは、自動車という過酷な環境で、高性能と低消費電力を両立した画期的なプロセッサです。

THE TECHNOLOGY

IMAPCARは、1秒間に1000億回もの演算ができる性能を持っています。ですから、カメラ映像をリアルタイムで処理し、車や歩行者、白線を認識することができます。
このIMAPCARの画像処理能力を使うことによって、危険を察知するとドライバーに警告を発したり、自動的にブレーキをかけたりすることが可能となり、衝突を回避することが出来ます。

この画期的な画像認識技術は、自動車分野で幅広い応用が期待されています。

肥田野 文之 NECエレクトロニクス 自動車システム事業部 グループマネージャ :
まず、自動車分野ですが、今「予防安全」という新しい分野の機能が求められております。たまたま最初に実現したということは前方の認識でしたけれども、この認識は、後方ですとか側方ですとか車室内といったところにまでいろいろ広げることができます。それによって、人間の視覚を補助して安全を高めるという、事前に事故を起きることを未然に防ぐというようなところにどんどん使われていくといくことを考えています。

THE BENEFITS

IMAPCARを使った画像認識システムは、既に商品化され、トヨタの最上級ブランド”レクサス”に採用されています。NECでは、この様な 画像処理技術の提供を通じて、自動車メーカー、電装メーカーと共に自動車の安全性向上に貢献していきます

プロジェクト概要

IMAPCAR

車戴用画像認識並列プロセッサ「IMAPCAR」 画像

子供達が遊んでいたボールが、あなたの車の前に突然転がってきました。あなたは急ブレーキを踏んで、子供達が道路に飛び出してくる前に止まることが出来るでしょうか?

車が私達の重要な移動手段となっている今日、自動車事故のさらなる減少が求められています。重大な自動車事故原因のトップが「運転手による認知遅れ」であることから、自動車メーカーには、人体より早く反応してくれるような技術、「ぶつからないクルマ」の開発が期待されています。そこで、事故を未然に防ぐために、周囲の障害物を画像として認識する技術が必要とされています。

NECはそのソリューションとして、自動車用並列処理画像認識プロセッサ「IMAPCAR」を開発、実用化しました。
NECエレクトロニクスの肥田野文之は次のように言います。「IMAPCARの最大の特徴は、その高度な性能です。プロセッサ並列処理技術を採用することで、1秒間に1,000億回の演算が可能になりました。ですからカメラ映像をリアルタイムで処理し、車や歩行者、白線を認識することができます。このIMAPCARの画像処理能力を使うことによって、危険を察知するとドライバーに警告を発したり、自動的にブレーキをかけたりすることが可能となり、衝突を回避することができます。」
IMAPCARを使用すれば、周囲の障害物を発見することができ、ドライバーのミスによる事故は減ることになります。この画期的な画像認識技術は、自動車分野で幅広い応用が期待されています。
引き続き、肥田野は語ります。「自動車業界では『予防安全』の実現が新たなテーマとなっています。今はクルマの前方だけですが、今後は側方や後方、さらには車内などにも応用が可能です。そうすれば、人間の視覚的能力は補完され、事故を未然に防ぐことができると考えております。」
IMAPCARを使った画像認識システムは既に商品化され、トヨタの最上級ブランド“レクサス”に採用されています。
現在、自動車メーカー、電装メーカーが協同して自動車の安全実現に取り組んでいます。その中でIMAPCARは、危険を察知し、状況認識を行なうという面から貢献しています。すべての自動車にIMAPCARを使った安全装置が搭載され、交通事故がゼロになる日を目指し、NECは今後もよりよい製品の開発、ソリューションの提供に取り組んでいきます。

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