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当意見は、本報告の記載内容、および同社の人事、資材、顧客満足(CS)、ユニバーサル・デザイン(UD)、コンプライアンス、リスク・マネジメント、社会貢献の各担当者へのヒアリングに基づいて執筆しています。
同社のCSRへの取り組みは、環境負荷の削減や取引先への取り組みの呼びかけなど、広範な項目についてPDCA(マネジメント・サイクル)を適切に進めていると言えます。
IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] |
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| 代表者 川北 秀人 |
IIHOE:「地球上のすべての生命にとって、民主的で調和的な発展のために」を目的に1994年に設立されたNPO。主な活動は市民団体・社会事業家のマネジメント支援だが、大手企業のCSR支援も多く手がける。http://blog.canpan.info/iihoe/(日本語のみ)
| 国内外のグループ各社における「グループ行動規範」の教育・啓発やケースシートの充実について、各社の積極的・自主的な取り組みも促しつつ進めること。 |
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| 対応: 中国、欧州の現地法人で「NECグループ行動規範」の教育プログラムを現地従業員に対して実施しました。今後、他地域でも実施する予定です。 日本のケースシートをベースに中国版のケースシートを作成して、2007年5月から中国のNECグループ海外現地法人で教材として、利用を始めています。 |
| サプライ・チェーン上の環境・人権・安全のマネジメントについて、アンケートの対象や項目を拡充して実態把握の網羅性を高めること。今後は特に小規模な取引先に対して、研修やマネジメント体制構築の支援など「問題の解決に中期的に取り組む」というパートナーシップを重点的に深めること。 |
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| 対応: JEITA版『サプライチェーンCSR推進ガイドブック』に準拠した「サプライチェーンCSRチェックリスト」を用いて、国内外20社のお取引先のCSR取り組み状況把握を開始しました。2007年度は、特に「公正取引」、「労働安全・衛生」、「人権」の分野において、重点お取引先のCSR取り組み状況調査を継続し、NECにおける改善支援体制の構築に努めます。 |
| 「ワーク・ライフバランス」を改善するための諸制度について、設けるだけでは必要条件を満たしたに過ぎず、利用されてこそ十分条件を満たすと受け止め、「使われる制度と環境づくり」に力を入れること。 |
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| 対応: ワーク・ライフバランスに関する職場意識向上のため、当社管理職全員(7,000人)を対象に、Webによる「両立支援(仕事と育児)マネジメント研修」を実施し、一層の理解促進に努めました。 |
| 従業員の身体と心の健康管理について、ソフトウェア開発や保守など、客先に少数で派遣される従業員に対するケアを拡充するため、さらに積極的に工夫すること。 |
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| 対応: 2007年2月から、長期外出等のために長期間にわたって入退場時間が把握できない裁量労働者に関しては、申告された休日出勤の時間等の実績に基き、ヘルスチェックを実施し、健康管理センターにて健康状態を把握するようにしています。 |
| 使用中の電力量削減や使用済製品の回収など、「ユーザーもライフ・サイクルの一員」であることを積極的に呼びかけ、理解と協力を求めること。 |
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| 対応: 使用中の電力量削減については、性能ベースで製品のCO2排出量を2010年度に2005年度比で50%以上削減する目標を掲げて取り組むとともに、ユーザーへも省エネ効果をアピールするために、全ての製品の環境情報をタイムリーに提供できる仕組みを構築しました。 使用済み製品の回収については、ホームページ上でリユース、リサイクルに関する情報を紹介するとともに、パソコン事業においては使用済みPCの買い取り1台毎にオーストラリアへ1本植林するリフレッシュPC植林プロジェクトへの参加呼び掛けを行い、多数のお客さまの賛同を頂きました。 |
| 従業員や地域住民、NPOなどステークホルダーとのコミュニケーションを拡充して、理解を求めるだけでなく、継続的かつ創発的な取り組みが求められるCSRにおいて、ともに行動する信頼関係を深めること。 |
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| 対応: 各ステークホルダーとのコミュニケーションを重視した取り組みを展開しています。従業員と社長との直接対話、パソコン事業会社での環境ステークホルダーミーティングの拡充、地域貢献に関する「NPOとの対話」や「NEC社会起業塾」でのステークホルダーミーティングなどによって信頼を深めるよう努めています。 |