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未来に向けて、世界のエネルギー資源が大きく変わろうとしています。地球温暖化防止、価格の変動リスク、資源の枯渇などの理由から、これからのエネルギー供給は太陽光や風力などのグリーンエネルギーが基本となり、その生産は従来の電力会社にとどまらず、企業や地域、家庭まで拡大することが予想されます。これまでエネルギーの消費者であった企業や家庭が、ソーラー発電などによって電力の供給者にもなる時代が、すでに始まっています。
ここで重要なのが、需要と供給のバランスのとれた電力活用のインフラ整備の実現です。低炭素社会を実現するキーテクノロジーのひとつとして世界が注目しているのが「スマートグリッド(次世代電力網)」。ICT技術と電力網を高度に組み合わせ、電力会社、企業、家庭などが連携しながら電力需要と供給の双方におけるリアルタイムな情報のやりとりによって電力活用の最適化を実現するものとして、すでにアメリカではグリーン・ニューディール政策の一環として、具体的なプロジェクトが動き出しています。
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![図版:[エネルギー]における、先進のエコポイントのイメージ](../images/7_1/energy/energy.jpg)
NECは、エネルギーシステムの「見える化」や制御、夜間電力の有効利用や分散エネルギー活用など社会全体のグリーンエネルギー化や省エネ化につながる技術やシステム、製品を提供します。たとえば、IT機器やデータセンターなどで活用するエネルギーを、グリーンエネルギーへとシフトしたり、グリーンエネルギーの余剰分を大容量二次電池へ蓄え、それを上回る余剰エネルギーを電力会社への売電や電力取引市場へ投入する仕組みづくりをサポートします。
環境家計簿やエコポイントなど、エネルギー情報を活用した付加価値サービスを提供するためのシステム構築をサポートします。