ページの先頭です。
本文へジャンプする。

本ウェブサイトでは、JavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。
お客さまがご使用のブラウザではスタイルが未適応のため、本来とは異なった表示になっておりますが、情報は問題なくご利用いただけます。

ここからサイト内共通メニューです。
サイト内共通メニューを読み飛ばす。
サイト内共通メニューここまで。
サイト内の現在位置を表示しています。
ホーム > ソリューション・サービス > 事例紹介 > 株式会社 サイバーエージェント 様

資料請求・お問い合わせ

ページ共通メニューここまで。

  “21世紀を代表する会社を創る”をビジョンにインターネットにおける事業を展開するサイバーエージェント様は、急速な事業拡大に伴い社員・拠点が増え、セキュリティ対策の強化が重点課題になっていました。この課題解決に向け始まったシンクライアントシステムによるセキュリティ強化プロジェクトではNECがパートナーに選ばれ、VMware仮想化技術を活用した仮想PC型シンクライアントシステム『VirtualPCCenter』を採用。最新の技術を投入したハードウェア・ソフトウェアの採用により強固なセキュリティ対策の実現と一元管理や自律的な運用管理による大幅な管理工数の削減を見込み、フリーアドレス化計画を実現する上でも、シンクライアントシステムに期待を寄せられています。

事業環境・課題・導入の目的

急速な事業拡大により人員と拠点が増加。PCの紛失や盗難のリスクへのセキュリティ強化策に、NECのシンクライアントシステムを採用。

事業内容拡大に伴い重点課題として セキュリティ対策強化に取り組む

粕谷 昌男 氏
株式会社サイバーエージェント
経営本部
コーポレートIT室
マネージャー
粕谷 昌男  氏
 インターネット広告代理事業やインターネットメディア事業を主要事業とするサイバーエージェント様は急速な事業の拡大に伴い、ネットワーク環境やドメイン環境の見直しを進めてきました。そうした中で浮かび上がってきたのが更なるセキュリティ強化です。経営本部コーポレートIT室マネージャーの粕谷昌男氏は、導入の経緯を次のように語ります。
「社員と拠点が増えるに従い、配布するノートPCの数が増え、本社エリアの3拠点間でのPCの持ち運び移動も頻繁になってきました。それに伴い、盗難・紛失のリスクが生じます。こうした状況を鑑みると、セキュリティ対策の強化の必要性がますます高まってきます。その対策の有力候補として、シンクライアントシステムの検討が始まりました」
  サイバーエージェント様では、粕谷氏を中心に迅速に検討を開始。国内メーカー4〜5社の提案を比較しました。
「検討を始めると、シンクライアントシステムはまだ成熟していないというのが率直な印象でした。その中でNECには、良いシステムを提供しようというシンクライアントシステムにかける熱意を強く感じました。これがパートナー選びの第一のポイントになりました。
 またシステム面でも、NECの提案する仮想PC型シンクライアントシステム『VirtualPCCenter』には、実績あるVMwareを活用し、個別のクライアントPC環境が現在使っている環境とほとんど変わることなく利用できる点を高く評価しました」

システム概要・導入効果・将来展望

従来のPC環境を変えずに利用でき、リソースの最適配分や障害の自動検知・復旧が可能。運用管理工数・コストの削減のほか動画像の再生にも期待。

新・仮想PC型シンクライアントシステムで 省スペース、かつ自律的な運用システムを構築

 サイバーエージェント様の社風は自由で一人ひとりの個性、創造性を重視していることから、仮想PC型が個人のPCの利用環境をそのまま実現できる点が“社風に合っていた”と強調し、「今まで使用していた利用環境が大きく変われば、多くの社員が影響を受けることになっただろう」と粕谷氏は述べます。さらに運用管理面でのメリットや、システム冗長化、障害対策についても次のように続けます。
「負荷の高いPCへのリソースの優先割り当てや、余裕のあるサーバへの自動切り替えなど、リソースを効果的に使えるプロビジョニングが実現できることも魅力でした。またシステムを管理する側にとって、SAN環境に仮想PCを配置し、運用管理ミドルウェアがハードウェア障害の自動検知から仮想PC再起動まで短時間で自動復旧してくれる点も評価ポイントになっています」
 サイバーエージェント様の導入したシステムのハードウェア構成は、シンクライアント端末に新タイプの軽量モバイルノート『US50』、サーバは省スペースを実現するブレードサーバ『SIGMABLADE』、ストレージには高信頼性『iStorage S500』を採用。一方ソフトウェアでは、『VirtualPCCenter』の仮想PCサーバ基盤を提供するミドルウェアには『VMware』、管理サーバのミドルウェアには『SigmaSystemCenter』など、いずれも最新の技術を導入した製品・システムで構成される先進のシンクライアントシステムになっています。
 サイバーエージェント様は、本格導入に先立ち最大の目的であるセキュリティ強化や管理面での使いやすさ、コスト試算などを確認するため評価環境を導入し、1ヵ月間入念な評価を行っています。

全社展開で運用コスト1/3を見込む 動画再生や社外からの利用に期待

 サイバーエージェント様の『VirtualPCCenter』の本格稼働は2007年2月。まず管理部門から導入をはじめ、順次全社に展開する予定です。導入後の効果について粕谷氏は、次のように期待を述べます。
「シンクライアントの導入によって確実に情報漏えいなどのリスクが回避できるようになります。作業を行う上でのパフォーマンスや、安心・安全面については、まず経営者にも使ってもらい、実感してもらいます。とりわけ、機能的に今までのPCと同じ環境で使える大きなメリットを味わってもらいたいと思います。
  ノートPCに関しては、軽量で持ち運びしやすいことや、今後どこでも仕事のできるフリーアドレス化を実現し、ワークスタイルを革新することを視野に入れていますので、軽量モバイルタイプの端末でよかったと考えています」
 さらにコスト面に関して次のようにつづけます。
「個別PCのセットアップなどの一元管理の実現、自律的な運用管理による管理工数の削減、省スペースサーバによるデータセンタでの一極運用など、すべての要素を勘案すると、全社導入が進んだ時点では現在の管理コストのおよそ3分の1になると想定しています」
 サイバーエージェント様では、社員全員に加え、派遣社員などのスタッフへの配布を含め、シンクライアントPCの導入方法について検討を重ねています。
「現在、動画再生に対応した新型シンクライアント端末『US100』の評価を行っています。従来のシンクライアントでは動画の再生に課題がありましたが、この新型端末には期待をしています。業務の性質上、動画を扱うことも多く、この端末が効果的に使えれば大きなメリットになるからです。
 また今後は、営業担当者がシンクライアント端末を持ってお客様を訪問し、仮想PC上でデータを呼び出してプレゼンテーションを行う、データを持ち出すことができないシステムをぜひ実現したいと考えています。それは、社外に端末を持ち出したときのリスクがなくなり、営業効率も上がると考えられるからです」と、粕谷氏は将来のシステム展開について触れます。
 大きな成長をしつづけるベンチャーでありたいと考えるサイバーエージェント様は、あらゆる点でスピードを重視しています。
「当社のさまざまな要求や問い合わせに対し、NECも積極的にスピード感を持って対応してくれます。その点は高く評価しており、今後も良きパートナーとして協力して欲しいと思っています」と期待を込めて粕谷氏は語ります。

仮想PC型シンクライアントシステム『VirtualPCCenter』イメージ図
(2007年2月22日現在)
  1 | 2 システム構築のポイントへ>>
資料請求・お問い合わせ

ページの先頭へ戻る

Copyright NEC Corporation. All rights reserved.