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国内市場シェアNo.1のNECパソコン。このパソコン事業を担うNECパーソナルプロダクツでは、2004年10月、国内パソコンメーカでは初となるRFIDシステムを米沢事業場に導入。これにより、これまで人手でおこなっていた生産指示書をRFIDに置き換え、オンライン化を実現。1日10万回にもおよぶバーコードの読み取り作業を排除し、生産性を10%以上向上するとともに、コスト削減と品質向上を実現しました。
さらに、2005年12月、RFIDを活用したシステムを強化することでプロセス革新を加速。「RFID付電子かんばん(注)」を活用し、サプライヤーからの部材調達の効率化や、生産ラインにおける進捗管理のリアルタイム化により、生産リードタイムの半減を実現しました。
注:「かんばん」とは、生産工程間でやり取りされる伝票のことで、後工程から前工程に対して引き取りや運搬の時期、量、方法、順序などを指示し、前工程へ仕掛け(生産着手)を指示するもの。この方式の狙いは川下の生産工程での需要に応じた上流工程に対する指示により、最適な数量や納品時間を管理することであり、これがサプライチェーンマネジメント(SCM)につながるとされる。「RFID付電子かんばん」ではこの指示書をさらに電子化してより一層のリードタイムの短縮につなげることを目的としている。
生産リードタイムの短縮で競争を勝ち抜く
3つの強化ポイントで迅速な生産を実現
生産進捗状況をリアルタイムに可視化。変化に即した迅速な対応を可能に
RFID活用をライフサイクル全体へ展開






(2006年1月23日現在)