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Ver.4注意事項 に加えて、ESMPRO/ServerManager Ver.5では以下の注意事項もあります。
また、インストレーションガイドに注意事項の記載もありますので、そちらもご参照ください。
ESMPRO/ServerManager Ver5で提供している以下の機能のいずれかを有効にした状態で、
- Universal RAID Utility管理機能
- Express Update管理機能
- マネージメントコントローラ管理機能
SigmaSystemCenterの「N+1リカバリ」機能等によりマシンの切り替えが行われた場合にESMPRO/ServerManagerの管理画面上において置換前サーバ(稼働マシン)、
および置換先サーバ(予備マシン)の構成情報が正しく表示されず、Universal RAID Utility管理機能、Express Update管理機能、マネージメントコントローラ管理機能に関する機能が利用できなくなります。
ハードウェア障害等により、「N+1リカバリ」機能が実行され、マシンの置換処理が完了した後、ESMPRO/ServerManagerの管理画面にログインし、こちらのサイトで掲載している対処手順に従って、対応をお願いします。
サーバ状態/構成情報を表示した状態でサーバ構成の変更(ハードディスクの
挿抜など)を行った場合、サーバ状態/構成情報にサーバの構成変更が反映
されません。
構成変更を行った場合は、グループまたは筐体ツリーに表示されている
対象サーバのアイコンをクリックし、サーバ状態/構成情報の再表示を
行ってください。
ESMPRO/ServerManager PXE Serviceを使用してBMCのコンフィグレーションを行う場合、以下の管理対象サーバは未サポートです。
Express5800/120Ei
Express5800/120Gd
Express5800/120Rh-1
Express5800/120Rj-2
Express5800/T120Rc-1
Express5800/120Lj
リモートコンソールはIPMI準拠のSerial Over LAN(SOL)機能とBIOSのSerial Redirection機能を使って実現しています。 リモートコンソール経由で操作する管理対象サーバのファームウェア(BIOS等)/ソフトウェアがVT100端末エニュレータ(ハイパーターミナル等)で制御できないキーコードを期待している場合リモートコンソールからも操作できません。詳細は、各ファームウェア・ソフトウェアのマニュアルをご参照ください。
インストレーションガイドに注意事項の記載もありますので、そちらもご参照ください。
Windows Vistaの問題により、Vista上でESMPRO/ServerAgentを稼動させるとCPUの負荷率監視を行うモジュール(ESMCommonSerivce)にてメモリリークが発生する場合があります。発生するメモリリーク量は約2.5MB/月です。
回避策としては以下の2点があります。
なお、本件についてはMicrosoft社にて調査中です。修正モジュールなどがリリースされましたら本Webにて通知いたします。
■ ESMPRO/ServerAgentの監視処理には影響ありませんので、定期的に再起動を行ってください。
■ CPU負荷率の監視を必要としない場合(既定値:監視OFF)は、下記の手順でCPU負荷率監視を機能しないようにしてください。
(1) コントロールパネルから [管理ツール]-[サービス] をクリックする。
(2) [ESMCommonSerivce] を右クリックし、[停止] をクリックする。
(3) %SystemRoot%¥system32¥cpuperf.esr のファイル名を以下のとおり変更する。
cpuperf.esr → cpuperf.bak
※x64 Editionの場合は、以下のファイルを変更してください。
%SystemDrive%¥Windows¥SysWOW64¥cpuperf.esr
(4) [ESMCommonSerivce] を右クリックし、[開始] をクリックする。
Windows Vista/Windows Vista SP1/Windows Server 2008において、ESMPRO/ServerAgentが動作すると、メモリリークが不定期に発生します。
本件に関する詳細情報は、マイクロソフトサポートオンラインに記載されています。
- マイクロソフト サポート技術情報- 文書番号:955515
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;955515
上記技術情報の修正プログラムの適用またはSP2の適用を推奨します。
Windows Vista SP2/Windows Server 2008 SP2 には、上記技術情報の修正プログラムが含まれています。
本件は、ESMPRO/ServerAgentの[アラートマネージャのバージョン情報]が 4.10 以降の場合に発生します。[アラートマネージャのバージョン情報]の確認手順は以下の通りです。
1)[スタートメニュー]-[コントロールパネル]から[ESMPRO/ServerAgent]を起動します。
2)[ESMPRO/ServerAgent]の[通報設定]ボタンをクリックします。
アラートマネージャ画面が起動します。
3)[ヘルプ]-[バージョン情報]を起動します。
4)[アラートマネージャのバージョン情報]に表示されている
バージョンを確認してください。
例)アラートマネージャ Ver. 4.10 と表示されます。
Windows Server 2003 Service Pack 1を適用する場合、ESMPRO/ServerAgentのUpdateパッケージを適用して下さい。Updateパッケージは、下記URLからダウンロードできます。
http://support.express.nec.co.jp/dload/w2k3sp1/w2k3sp1_out.html
なお、Express5800/1000シリーズ、NX7700iシリーズをご利用の場合は、下記のURLからダウンロードしてください。
http://www.nec.co.jp/products/nx7700i/support/index.html
LANケーブルが接続されていないネットワークインタフェースを実装しているWindows Server 2008サーバを監視した場合、OSの問題により、ESMPRO/ServerManagerのデータビューアのネットワーク一般情報画面のスピードに正しくない値(4,294 Mbps)が表示される場合があります。スピードは装置側でご確認 ください。
Windows Server 2008 R2、Windows 7 でネットワークアダプタのチーミングを行っている場合は OS の修正モジュールの適用が必要になります。
●修正内容
http://support.microsoft.com/kb/954664/ja
●修正モジュールの入手先
http://support.microsoft.com/hotfix/KBHotfix.aspx?kbnum=954664&kbln=ja
こちらのページの注意事項一覧を参照してください。
インストレーションガイドに注意事項の記載もありますので、そちらもご参照ください。
Windows 2000 Server上でESMPRO/ServerAgent for Guest OSを使用する場合
C:\winnt\system32
ディレクトリにmsvcp60.dllが存在しない場合、自動発見に失敗します。
msvcp60.dllはWindows 2000 Server のCD-ROMの下記ファイルに含まれています。
(CD:)\SUPPORT\TOOLS\SUPPORT.CAB
同フォルダにあるSETUP.EXEを実行しインストールしてください。
●Windows 2000 に含まれるサポート ツール フォルダの一覧
http://support.microsoft.com/kb/246926/ja
仮想OS上ではESMPRO/ServerAgent for Guest OSのストレージ監視機能は未サポートとなります。
運用の際はESMStorageServiceのサービスが起動しないよう、スタートアップの種類を「自動」から「無効」に設定変更してください。
■概要
ESXではLUNの追加・削除等の操作をした場合、デバイスの構成が変更され、マウントポイントとデバイス名の紐づけが変わります。
その結果、HDDアクセス不可監視モジュールはESMPRO/ServerAgentが動作しているデバイスとは異なるデバイスを監視対象として動作してしまいます。
回避策に従って、HDDアクセス不可監視モジュールの設定ファイルの修正、または再インストールを行ってください。
■詳細
HDDアクセス不可監視モジュールはインストール後、最初のesmpro_diskmonサービス起動時に既定値として、ESMPRO/ServerAgentが
動作しているデバイス(/dev/sdxx)を監視対象とします。
<例>
デバイス名 マウントポイント 監視対象デバイス
/dev/sda1 /opt/nec なし
↓HDDアクセス不可監視モジュールをインストールし、OSを再起動する。
/dev/sda1 /opt/nec /dev/sda1
ESMPRO/ServerAgentは/opt/necで動作しますので、HDDアクセス不可監視モジュールは
/dev/sda1を監視します。
ESXではLUNの追加・削除等の操作をした場合、デバイスの構成が変更され、マウントポイントとデバイス名の紐づけが変わります。
その結果、HDDアクセス不可監視モジュールはESMPRO/ServerAgentが動作しているデバイスとは異なるデバイスを監視対象として動作してしまいます。
<例>
デバイス名 マウントポイント 監視対象デバイス
/dev/sda1 /opt/nec なし
↓HDDアクセス不可監視モジュールをインストールし、OSを再起動する。
/dev/sda1 /opt/nec /dev/sda1
↓デバイスの構成を変更(LUNの追加)する。
/dev/sda1 (RDM) /dev/sda1
/dev/sdb1 /opt/nec
LUNの追加により、デバイスの構成が変更され、/dev/sda1のマウントポイントが/opt/nec
とは別のものに変更されます。
その結果、HDDアクセス不可監視モジュールはESMPRO/ServerAgentが動作している
マウントポイントと異なるデバイスを監視してしまいます。
回避策に従って、HDDアクセス不可監視モジュールの設定ファイルの修正、または再インストールを行ってください。
■回避策
以下のいずれかの回避策を実施してください。
・/opt/nec/esmpro_diskmon/esmpro_diskmon.confに定義している
デバイスファイル(devfile=)をESMPRO/ServerAgentが動作(/opt/nec)
しているデバイスファイルの名前に修正して、HDDアクセス不可監視
モジュールを再起動する。
# vi /opt/nec/esmpro_diskmon/esmpro_diskmon.conf
★devfile=/dev/sdb1
interval=180
timeout=60
size=4096
processes=snmpd
# /etc/init.d/esmpro_diskmon restart
・HDDアクセス不可監視モジュールを再インストールをする。
# rpm -e esmpro_diskmon
# rpm -ivh (RPM格納先)/esmpro_diskmon-*.i386.rpm