[NEC Corporation.]
平成12年1月28日

日本電気株式会社
三菱電機株式会社

NECと三菱電機、ディスプレイモニター合弁会社を設立


日本電気株式会社(社長:西垣浩司、以下NEC)と三菱電機株式会社(社長:谷口一郎)の両社は、1月18日にディスプレイモニターに関する合弁会社設立の申請をいたしましたが、本日登記を完了し、1月18日付で設立の運びとなりました。

新会社の名称は「NEC三菱電機ビジュアルシステムズ株式会社」とし、資本金は10億円(授権資本40億円)で、両社より50%ずつ出資いたします。新会社の本社は東京都港区に設置し、社長には高山由(現NEC専務取締役)、副社長には山崎宣典(現三菱電機常務取締役)が就任いたします。

新会社の従業員数は約700名であり、三菱電機およびNECグループ(ディスプレイモニター事業を担当するNECホームエレクトロニクス主体)の双方から半数ずつ出向いたします。また開発は、現在両社の開発基地である三菱電機長崎事業所およびNEC湘南テクニカルセンターでおこない、生産は、長崎・長野・メキシコ・中国・マレーシアの各拠点にておこないます。販売体制については、当面両社の販売ルートを活用してまいります。

新会社は、本年4月から本格的な統合事業活動を開始し、初年度(平成12年度)の売上高は2,000億円を計画しております。

ディスプレイモニターは、マルチメディア社会における情報通信と映像の融合、およびインターネットに代表されるネットワーク社会の進展において、コンピュータと人間を結ぶ極めて重要なヒューマンインターフェイスであり、今後も大きな成長が見込まれております。

こうした事業環境の中においてNECと三菱電機は、両社の強みである各々のブランド力、国内外の販売力、技術開発力等を統合化することにより、製品開発における開発効率の向上、販売面におけるローエンドからハイエンドまでの製品ラインアップの充実、生産面における部品共通化や生産数量拡大による生産コスト低減、さらに両社事業機能の効率的な統合化によるローコストオペレーションを実現し、事業のさらなる拡大と高収益性の実現を目指して新会社を設立することにしたものであります。

両社では、新会社が開発・設計から生産・販売までの一環体制のもとで、事業規模を拡大して今後の世界におけるディスプレイモニター事業でグローバルトップ3を目指し、早期の株式公開も視野に入れるとともに、さらなる事業競争力を強化して、広くディスプレイ事業において世界をリードする会社になるべく育成していく計画であります。

なお、新会社の概要については別紙をご参照ください。

以 上



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