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プレスリリース

平成12年6月19日

日本電気株式会社

Linux対応クラスタソフトウェア「CLUSTERPRO for Linux」の製品化とターボリナックスジャパン社へのOEM提供開始について


NEC(NECソリューションズ)ではこのたび、 Linux (注1)に対応し、Webサーバやメールサーバなどインターネット用途のサーバにおけるシステムの信頼性と性能の向上を実現するクラスタソフトウェアを「CLUSTERPRO for Linux」(クラスタプロ・フォー・リナックス)の名称で製品化し、本日より販売活動を開始するとともに、同ソフトウェアをターボリナックスジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:小島 國照、以下ターボリナックスジャパン社)に対してOEM提供することといたしました。

新製品の特長とOEM契約の概要は以下の通りであります。

  1. Linuxサーバを相互接続し高い信頼性と性能向上を実現

    「CLUSTERPRO for Linux」は、メールサーバなどの用途として最大16台のLinuxサーバを共有ディスクを介して相互接続し、サーバに障害が発生した場合に正常稼動しているサーバに処理を自動的に切り替えるフェイルオーバ機能に加え、Webサーバなどの用途として最大128台のLinuxサーバを相互接続し、インターネットからの大量アクセスが発生した場合に、処理能力に余裕のあるサーバに効率良くアクセスを分散するIPロードバランス機能を有しており、Linux対応のクラスタソフトウェアとしては業界初の フェイルオーバ機能とIPロードバランス機能とを統合した製品。

    新製品は、OSとして「 Windows 2000 Server」(注2)を搭載した 「Express5800シリーズ」用のクラスタソフトウェア「 CLUSTERPRO 」(注3)をベースとして開発したもの。

    「CLUSTERPRO for Linux」の標準価格は80万円(2ノード)からであり、出荷時期は本年9月20日を予定。

    NECでは、同ソフトウェアにおいて、今後2年間で2000本の販売を見込んでいる。

  2. ターボリナックスジャパン社によるクラスタソフトウェアの販売

    NECは、ターボリナックスジャパン社にクラスタソフトウェアをOEM提供。本年9月以降、ターボリナックスジャパン社のLinuxディストリ ビューションである「 TurboLinux Server 日本語版」(注4)に対応したクラスタソフトウェアとして同社より販売。

    また、NECはターボリナックスジャパン社に対し、クラスタソフトウェアに対する技術支援や、保守支援を実施する。

NECはこれまで、高性能サーバ「Express5800シリーズ」において、イン ターネットサーバのプラットフォームとして、オープンソースの基本ソフトウェアであるLinuxに対し、「インストール代行サービス」とお客様からの問い合せや障害復旧支援を行う「基本サポートサービス」をセットにした「Linuxパックモデル」、「Linuxサポートセンター」の設立などサポートサービスの拡充を行い、利用用途の拡大に取り組んで参りました。

一方、近年、市場ではインターネットビジネスが爆発的に普及しているため、ISPやASP、あるいは企業においては、インターネットからのアクセス増加への対策が急務となっており、インターネットサーバに対する信頼性とレスポンス性能の向上に対するニーズが強くなっております。

今回の新製品は、このようなニーズに応えるものであります。

以 上


(注1) Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標あるいは商標。
(注2) Windowsは米国マイクロソフト社の登録商標。
(注3) CLUSTERPROはNECの商標。
(注4) TurboLinuxは米国ターボリナックス社の商標。

<新製品に関する情報>

Express5800シリーズホームページ「58番街」

電子メール : http://www.express.nec.co.jp

<本件に関するユーザーから問い合わせ先>

NEC 58インフォメーションセンター

電話 : 03−3455−5800


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