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プレスリリース



台湾KGテレコムからモバイルインターネットサービスのコアプラットフォーム・システムを受注
〜海外モバイルインターネット向けシステムを本格的に拡販開始〜

2001年10月11日

日本電気株式会社

NEC(NECネットワークス)は、当社の現地販売法人である「NEC台湾(代表者:鬼澤晃、所在地:台北市)」を通じて、台湾の携帯電話事業者「和信電信(KGテレコム、代表者:辜成允(Leslie Koo)(会長)、所在地:台北市)」が2002年中ごろサービス開始を予定している、日本の"i−modeサービス"にあたるモバイルインターネットサービスの中核となる「コアプラットフォーム・システム」を受注致しました。NECが海外においてモバイルインターネットサービス向けコアプラットフォーム・システムを受注するのは今回が初めてとなります。受注金額は約10億円となります。

今回NECが受注したコアプラットフォーム・システムは、i−modeと同様のサービスを、KGテレコムのGSM/GPRSネットワーク(*注)上にて実現するための核となるゲートウェイシステム及びサーバシステムであります。
当社のゲートウェイシステムは、GPRS対応の携帯電話パケット通信ネットワークと、インターネット・アプリケーションサービスを提供するサーバーシステムとを接続するものであります。
また、サーバーシステムは、システム全体の監視および、ユーザー情報やコンテンツ情報の管理を行う"マネジメントサーバー"や、サービスメニュー表示・ユーザー毎の加入コンテンツメニュー表示を行う"ポータルサーバー"、そして"メールサーバー"等から構成されます。これらのサーバーシステムは、利用者に対し、カラー表示の多彩な大容量コンテンツの配信や、電子メールの利用等を実現し、コンテンツ代行課金も支援するシステムとなっております。

今回のプロジェクトにより、台湾向けのみならず、携帯電話やコンテンツの文化が日本と類似しているアジアのモバイル・インターネット市場が本格的に立ち上がることが予想されます。
NECは、アジア・欧州など、世界的に大きな成長が期待されるモバイルインターネット関連事業を戦略的集中分野の一つととらえております。当社としては、今回の海外におけるモバイルインターネットサービスプラットフォーム・システムの初受注を足がかりに、2.5世代〜第3世代携帯電話ビジネスにおいて、インフラシステム、サービス・プラットフォーム、携帯電話端末、コンテンツ・サービス等のモバイルインターネットにおける総合力をもって、世界市場での事業拡大を進めていく所存です。

以上


(*注) GSM/GPRS
GSM(Global System for Mobile Communications)は、現在世界の主要国で普及している、欧州統一規格の第二世代(デジタル)携帯電話の方式名。
GPRS(General Packet Radio Service)は、GSMのネットワークにパケット通信機能を付加したシステム。GSMは回線交換で9.6Kbpsの伝送速度であるが、GPRSの場合、パケット交換で115Kbpsまで高速化が可能といわれている。

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