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プレスリリース



NECとマイクロソフトの戦略的な提携関係の確立について
〜製品開発・SIサポート・インターネットサービス分野において提携〜

2001年10月16日

日本電気株式会社
マイクロソフトコーポレーション
マイクロソフト株式会社

日本電気株式会社(代表取締役社長:西垣 浩司、本社:東京都港区、以下 NEC)およびマイクロソフトコーポレーション(CEO:スティーブ バルマー、本社:米国ワシントン州レドモンド)、マイクロソフト株式会社(代表取締役社長:阿多 親市、本社:東京都渋谷区、以下 マイクロソフトコーポレーションとマイクロソフト株式会社を合わせてマイクロソフト)はこのたび、ブロードバンド&モバイル時代の新たなビジネスモデルに対応したソリューション提供を実現するため、プラットフォーム製品の開発協業をはじめとしてSIサポート、インターネットサービスの各分野において戦略的な提携関係を確立することにいたしました。

このたびの提携は、高性能・高可用性・高信頼性を有する各種プラットフォーム製品の評価・検証を両社共同で行なうとともに、それを活用したSIサポートやインターネットサービスの提供を共同で推進することにより、ブロードバンド&モバイル時代の新しいビジネスモデルに対応したソリューション提供を実現するものであります。

このたびの提携内容は以下の通りであります。

  1. 高性能・高可用性・高信頼性を実現したプラットフォーム製品の開発協業

    プラットフォーム製品の高性能・高可用性・高信頼性を実現するため、以下のような開発協業を共同で推進する。

    (1) NECの次世代64ビットIAサーバ「AsAmA」(開発コード名)とマイクロソフトの64ビット対応次世代Windows .NET Server(次期サーバOS)製品の組み合わせにおいて、高性能化や可用性・信頼性の向上などを実現するための共同検証を行なう。また、「AsAmA」上で実現する複数の論理サーバ機能の強化を目的とした共同検証を行なう。

    (2)

    NECが来春に製品化を予定している、次世代省スペース・省電力サーバである「ブレードサーバ」について、マイクロソフトのアプライアンスサーバ製品やアプリケーションサーバ製品との組み合わせに関する共同検証を行なう。

    (3)

    NECのストレージ製品「iStorage」について、インターネット技術をSAN(Storage Area Network)領域に活用するIP-SANの評価・検証を共同で行なう。また、NAS(Network Attached Storage)製品の高性能化や信頼性の向上を共同で推進し、次世代ストレージに対する取り組みを強化する。

    (4)

    両社が参加している「フォールト・トレラント・サーバ協議会」での成果も活用し、無停止型のPCサーバであるフォールト・トレラント・サーバの次世代ラインアップを拡大するための取り組みを共同で推進する。また、フォールト・トレラント・サーバの市場を拡大するため、両社共同でのプロモーション活動を推進する。


  2. SIサポート分野での協業

    Windows Server/.NET Enterprise Servers製品(注)をベースとしたソリューション提案やサービス提供などを一貫して行なうため、SIサポート分野における協業体制を確立する。このたびの協業に基づき、ITコンサルティングやシステム構築支援を行なうためのSIセンターとして、NEC内に「Windows SI Support Center」を、NECソフト株式会社(代表取締役社長:関 隆明、本社:東京都江東区)およびNECシステムテクノロジー株式会社(代表取締役社長:高橋 利彦、本社:大阪府大阪市)内に「Windows Solution Center」をそれぞれ設立し、以下のような取り組みを推進する。


    なお、NEC、NECソフト、NECシステムテクノロジー3社のセンターの合計人員数は、今後1年間で300名規模とする予定である。

    (1)

    Microsoft Windows 2000およびWindows .NET Server/.NET Enterprise Serversをベースとした大規模システム構築の方法論や先進的かつ高度な技術情報などの共有を4社が連携して行なう。また、ITコンサルティングやシステム構築支援サービスなどの提供に必要となる技術情報の共有を4社共同で行なう。

    (2)

    短期間かつ経済的なシステム導入を可能とするテンプレート(ひな型)の開発を行なう。また、NECのミドルウェアとマイクロソフト製品の連携ソリューションを共同で開発する。

    (3)

    リファレンスとなるシステム構築を4社共同で推進し、そのノウハウ・スキルを水平展開することで、効率的なシステム構築を実現する。


  3. インターネットサービス分野での協業

    NECが、自社のデータセンタを活用して、アプリケーションサーバやネットワークの状態監視や障害対応などを提供するハウジング/ホスティングサービスにおいて、マイクロソフトの協力に基づいて、Windows/.NETベースの運用サービスを拡充する。NECでは、製品開発やSIサポート分野における両社の協業成果を最大限に利用したサービス提供を目指すとともに、専門チームを組織化することでセキュリティをはじめとする品質向上の推進に取り組んでいく。

NECでは、"ブロードバンド&モバイル"インターネットによって、各人が有する知識・経験のスムーズな共有が推進され、個々人の多様な才能が飛躍的にエンパワーメントされた創造性溢れる社会「iSociety」の実現を目指しております。その実現にあたって、社内カンパニーであるNECソリューションズでは、SI事業を基軸としたビジネスを展開しており、プラットフォーム事業、インターネットサービス/サポートサービス事業、パーソナル事業の4つの事業におけるシナジーを発揮することで新たな成長・発展を目指しております。

また、マイクロソフトでは、"Empower people through great software any time, any place, and on any device"のビジョンのもと、優れたソフトウェアやネットサービスの提供を通じて、世界中の人々に力を与えることを目標に活動しております。こうしたビジョンを実現するため、新たな戦略である「Microsoft.NET」を提唱しております。「Microsoft.NET」では、ソフトウェアが提供する様々な機能やメリットを「いつでも」、「どこでも」、「あらゆるデバイス」からサービスとして利用できる環境の実現を目指しております。

NECならびにマイクロソフトでは、それぞれの経営ビジョンや事業の成長戦略の実現を確実なものとするため、これまでの提携関係をさらに拡大・強化することにいたしました。プラットフォーム製品の開発協業に加え、SIサポートやインターネットサービス分野などを含む広範な範囲での協力を推進することで、顧客に対する高付加価値なソリューション開発を短期間かつ効率的に行なってまいります。

以上


(注) .NET Enterprise Servers
マイクロソフトの新戦略「Microsoft .NET(ドットネット)」に対応させた エンタープライズ向けサーバ製品群

Microsoft、 Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標。
Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating System。
その他、記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標。

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