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業界最高レベルの加入者収容能力を実現したADSLシステムの発売について

2001年11月14日

日本電気株式会社
「ADSLシステム「AM32」」
「ADSLシステム「AM32」」

NEC(NECネットワークス)はこのたび、当社のxDSLプラットフォーム「AM30」シリーズの後継機種として、新製品「AM32」を販売開始致しました。
新製品は、ADSLセンター側本体装置(DSLAM)1システムあたり、最大1920回線収容という、業界最高レベルの加入者収容能力を実現して、小規模から大規模まで柔軟に対応できるシステムです。

本システムでは下り最大8MbpsのG.dmt Annex-C(G.992.1 Annex-C)を採用、また上り/下り1.6MbpsのG.dmt Annex-H(G.992.1 Annex-H)の採用も予定しているため(2002年上期予定)、ISDNノイズに圧倒的に強く、更に高速で大容量なアプリケーションを安心して使用できるものです。
新製品の出荷時期としては2002年1月を予定しており、販売目標としては、今後2年間で300万ラインを見込んでおります。

NECでは、ITU-T(国際電気通信連合電気通信標準化部門)標準に準拠したxDSLプラットフォーム「AM30」シリーズを、日本および欧州・アジア・中南米等の通信事業者/ISP等に向けて販売しており、海外では数十万ラインの出荷実績を有しております。また、日本国内においては、昨年来のADSLサービス本格化に伴い、国内ISDN干渉に対応した方式であるG.lite Annex-C (G.992.2 Annex-C)を採用したAM30シリーズを数十社の通信事業者に納入し、累計約100万ラインの出荷実績を有しております。NECでは、今後の更なるADSL市場の成長による加入者増を見越し、今回AM32を市場投入するものです。

新製品は、下記のような点を特長としております。

  1. 小規模から業界最大規模まで柔軟なシステム構築が可能

    1システムを1サブラック(384ライン)から、業界最高レベルの最大5サブラック(1920ライン)まで収容可能。このため、加入者密度の低い地域から高い地域まで対応できる柔軟なシステム構築が可能。

  2. ケーブルレス構造により簡単な設置工事

    DSLAMと局内スプリッタはパッケージ挿入のみで接続され、ケーブル工事が不要。ただし、DSLAMと局内スプリッタ部は個別に故障修理可能。

  3. 2種類の新方式による「更に高速な通信」と「高速双方向通信」の提供

    国内ISDNノイズにも強く、下り最大毎秒8Mビットを実現するG.dmt Annex-Cを採用。海外で多く利用されているADSL方式G.dmt Annex-Aと比較し、ISDNノイズに圧倒的に強く、安定的に高速アプリケーションを使用可能。
    また、上り/下り1.6M対称伝送を実現し、ISDNノイズ干渉にも強いG.dmt Annex-Hについても提供を予定。(2002年上期予定)
    さらに、現在提供しているG.lite Annex-Cも含め、これらのパッケージは互換性を持ち、フレキシブルな実装が可能。

  4. 現行AM30シリーズの資産を継承

    現行AM30シリーズの機能を継承し、ネットワークマネジメントシステムおよびパッケージについても互換性があり、引き続き利用可能。
    (*)ソフトウエア、ファームウエアのバージョンアップが発生する場合があり。

  5. 冗長機能の提供

    AM30シリーズにおいて提供中のSTM-1/OC-3c・伝送路切換え(1+1 APS切り替えG.783 Annex-A -海外仕様- / Annex-B -日本仕様-)、ラインプロテクション、DSLプロテクションを提供。

  6. Etherネットワーク機能追加・QoS機能強化

    ATMベースのインタフェースでのQoS機能を強化。また、ATM/STMベースだけでなく、ダークファイバ利用によるネットワークのEthernet化に対応するため、Ethernet系のインタフェースも提供。

  7. ハイパフォーマンス監視システムの新規ご提供

    日本語によるGUI(グラフィックユーザインタフェース)をベースにしているため、操作性がさらに向上。また、ADSLサービス加入者増を見越し、監視可能加入者数等の性能を従来システム比で数倍程度に向上。局内DSLAMに対するリモートからの機器管理制御機能はもちろんのこと、システムの上位インタフェースを充実することにより、既存の課金・加入者管理システム等との併用や、他のネットワーク機器との統合管理を容易に実現できるアーキテクチャを採用。

以上


<本件に関するお客様からの問い合わせ先>

NECネットワークス 光ネットワーク商品計画本部

電話: 044-435-5063
e-mail: pmd_pr@onw.nec.co.jp
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