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プレスリリース



設置性に優れたブレード型サーバコンピュータ「Express5800/BladeServer(ブレードサーバ)」の発売について

2002年01月17日

日本電気株式会社
Express5800/BladeServer(ブレードサーバ)
「Express5800/BladeServer(ブレードサーバ)」

NEC(NECソリューションズ)はこのたび、縦128ミリ×横334ミリの小型の基板ボード(ブレード)上にCPU、メモリを搭載したブレード型サーバコンピュータ2モデルと同製品をベースにしたインターネットアプライアンスサーバ2モデルの計4モデルを製品化し、「Express5800/BladeServer(ブレードサーバ)」の名称で本日から販売活動を開始いたしました。

「Express5800/BladeServer」は、インテル社製CPUを最大2個搭載可能なブレード型のサーバであり、高さ3U(1U:44.45ミリ)の収納きょう体にサーバ本体を最大6台(CPUは最大12個)搭載することが可能となっております。現行の薄型1Uラックサーバと比較し2倍の高密度化を実現し、省スペース化をはかるとともに、大容量ハードディスクの搭載やネットワークを介したブレードサーバの一括管理機能などを実現し、サーバとしての拡張性・運用性も同時に実現しております。
また、基本ソフト(OS)として、「Linux(注1)」および「Windows2000 Server(注2)」の搭載が可能となっております。

これにより新製品は、十数台から数百台といった大量のサーバコンピュータを一ヶ所に導入・設置することを容易とし、インターネットデータセンター (iDC/xSP)、および企業におけるWebサーバや動画コンテンツサーバなどインターネットのフロントエンドシステムや、大学や研究機関などにおける並列PCクラスタシステムのプラットフォームとしての利用に適した製品となっております。

新製品「Express5800/BladeServer」の主な特長は次の通りであります。

  1. 優れた拡張性・信頼性を実現

    ブレードサーバ本体は3.5インチのハードディスクを最大で2基接続可能であり、最大160ギガバイト(GB)の大容量データを格納することができる。また、2基のハードディスクはソフトウェアによるミラーリング(二重化)が可能であり、データの信頼性を向上することが可能となっている。
    さらに、ブレードサーバ本体に、3ポートのイーサネットインタフェースを標準で装備しているほか、64ビット拡張スロットを1スロット装備するなど、優れた拡張性・信頼性を実現している。

  2. 効率的なサーバ運用管理機能の提供

    ネットワークで接続された管理パソコンから、各ブレードサーバの稼動状況や障害状況を監視するソフトウェア「ESMPRO/ServerAgent」および「同/ServerManager」や、BIOSなどのハードウェアの設定変更、リモートリブート(システムの再起動)指示などを遠隔地から可能とする「Baseboard Management Controller」などを標準で搭載している。
    さらに、OSの一括インストール機能を実現するソフトウェア「ESMPRO/Deployment Manager」をオプションで提供していることや、イーサネットを基板上にあらかじめ配線した収容きょう体を採用していること、などにより大量のサーバを効率的に設置・管理することが可能となっている。

  3. 規模・用途に応じた製品ラインを提供

    高性能モデルとして「PentiumIII プロセッサ 1.26GHz - S」(注3)を最大2個搭載可能な「Express5800/420La」、価格性能比に優れたエントリモデル「Celeronプロセッサ 850MHz」(注3)を搭載した「同/410Ea」、およびインターネットのWebサーバやWebロードバランサーとして利用するためのソフトウェアをあらかじめインストールしたアプライアンス製品「Express5800/MailWebServer (Blade)」、「同/LoadBalancer(Blade)」の計4モデルを提供し、規模や用途に応じた最適なシステムの構築が可能となっている。

「Express5800/BladeServer」の標準価格および出荷時期は次の通りであります。

製品名 標準価格 出荷時期 構成/備考
Express5800
/420La
24万3千円 2月28日 ブレードサーバ本体
PentiumIII 1.26GHz - S ×1
メモリ/ディスクレス(必須オプション)
42万8千円 2月28日 ブレードサーバ本体
PentiumIII 1.26GHz - S ×1
512MBメモリ、80GBハードディスク
Red Hat Linux 7.2プロフェッショナル
インストール(注4)
52万2千円 2月28日 ブレードサーバ本体
PentiumIII 1.26GHz - S ×1
512MBメモリ、80GBハードディスク
Windows2000 Serverインスト-ル
Express5800
/410Ea
12万1千円 3月15日 ブレードサーバ本体
Celeron 850MHz ×1
メモリ/ディスクレス(必須オプション)
23万3千円 3月15日 ブレードサーバ本体
Celeron 850MHz ×1
256MBメモリ、20GBハードディスク
Red Hat Linux 7.2プロフェッショナル
インストール
32万7千円 3月15日 ブレードサーバ本体
Celeron 850MHz ×1
256MBメモリ、20GBハードディスク
Windows2000 Serverインスト-ル
Express5800
/MailWebServer (Blade)
36万4千円 3月15日 アプライアンスブレード
Celeron 850MHz ×1,
256MBメモリ,
20GBハードディスク×2(ミラー),
MailWebソフト Ver4.0インストール
Express5800
/LoadBalancer(Blade)
62万5千円 3月15日 アプライアンスブレード
Celeron 850MHz ×1
256MBメモリ、20GBハードディスク
LoadBalancer Ver2.0インストール
ブレード収納ユニット 20万5千円 2月28日 ブレードサーバ本体×6台,
ハードディスク×12台
(各サーバあたり2台),
冗長対応電源ユニット
ESMPRO
/DeploymentManager
30万円 2月28日 OS一括インスストール
ツール6ライセンス

近年IAサーバ領域においては、インターネットの急速な普及にともない、iDCやxSP、企業内にインターネット対応システムを構築するために必要なWebサーバを大量に導入するケースが急増しております。
また、大学・研究機関においては、近年並列PCクラスタによるグリッドコンピューティングやバイオ領域の研究・実用化が進んでおり、大量のサーバを同一サイトに設置したいというニーズが強くなっております。
ところが、このように大量のサーバを導入する場合、サーバを設置する場所やサーバを稼動させる電力の確保などが困難となっており、市場からはこうした課題に対応できるIAサーバ製品を求める声が高まりつつあります。
このたびの新製品は、このような市場からのニーズに応え、国内ベンダとして初めて製品化するものであります。

新製品の詳細につきましては別紙をご参照ください。

以上


<備考>標準価格に消費税は含まれておりません。

(注1) Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標あるいは商標。
(注2) Windowsは米国マイクロソフト社の登録商標。
(注3) Pentium、Celeronは米国インテル社の登録商標。
(注4) Red Hatは、米国Red Hat, Incの登録商標。


<新製品に関する情報>

Express5800シリーズホームページ「58番街」

http://express5800.com

<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>

NEC ファーストコンタクトセンター

電話 (03)3455-5800
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