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プレスリリース



世界最小の実装面積を実現したマイクロ波ツイントランジスタの発売

2002年03月26日

NEC化合物デバイス株式会社
1007サイズツイントランジスタ「UPA8XXTSシリーズ」
1007サイズツイントランジスタ
「UPA8XXTSシリーズ」

NEC化合物デバイス(代表取締役社長:峰尾 秋良、所在地:神奈川県川崎市)はこのたび、携帯電話をはじめとした小型軽量機器に使用されるL、S帯(1〜4GHz)高周波アプリケーションに最適な超小型マイクロ波ツイントランジスタシリーズ「μPA8XXTS」を製品化し、本日から発売を開始いたします。
新製品のサンプル価格は各30円/個、生産規模は本年4月から月産200万個、本年12月には月産1000万個に拡大する予定であります。

新製品の特長は、以下の通りであります。

(1) ツイントランジスタとしては世界最小の面積となる1007パッケージ(1.0mm×0.7mm)を採用。当社従来品と比べ、実装面積を約25%、重量を約40%削減。
(2) 従来パッケージと同様、リード構造の採用により、半田付け状態(フィレット)を確認でき、高い実装性を確保。
(3) 小型化にかかわらず耐湿性を維持し、従来パッケージと同等の信頼性を確保。

携帯電話に代表される移動体通信機器には正確な周波数で電波を受発信するためにVCO(Voltage Controlled Oscillator:電圧制御発振器)と呼ばれる回路が搭載されております。VCOとは、制御端子に加える直流電圧によって発振周波数を変化させることができる発振回路で、一般に複数のトランジスタで構成されております。当社では業界に先駆けてVCOに最適化した発振用と緩衝増幅用の2つのトランジスタを1パッケージ化したマイクロ波ツイントランジスタシリーズを量産しており、1208(パッケージ本体1.2mm×0.8mm)サイズの小型パッケージを採用したツイントランジスタシリーズ「μPA8XXTD」は多くのVCO製品に採用されております。
現在も携帯電話の小型軽量化が引き続き求められており、当社ではこうしたニーズに応えるため、ツイントランジスタでは世界最小の基板占有面積を実現した1007サイズの製品を開発し、業界でのシェア拡大を目指してまいります。
NEC化合物デバイスは、今後も顧客のニーズに応える製品のラインアップ拡充を図ってまいります。

なお、新製品の主な仕様については別紙をご参照下さい。

以上


<この発表に関するお客様からの問い合わせ先>

NEC化合物デバイス株式会社 営業本部 販売技術グループ

FAX (044)435-1918
E-Mail techinfo@csd-nec.com
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