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プレスリリース



業界に先駆け「廃棄物ゼロ・エミッション」を達成

2002年03月27日

日本電気株式会社

NECはこのたび、徹底した廃棄物削減・再資源化活動を進めてきた結果、NEC本体(本社・6事業場・3研究所)と国内生産子会社(26社)において、一般廃棄物・産業廃棄物ともゼロ・エミッション(*1)を達成いたしました。

NECグループ(本体と国内生産子会社)では、環境活動を経営の最高課題の一つとして位置付け、社内で発生する全ての廃棄物について、3R(Reduce:発生抑制、Reuse:再利用、Recycle:再資源化)を促進する全員参加型の全社活動「廃棄物ゼロ運動」を1985年から継続してまいりました。
その結果、NECグループとして2001年度は廃棄物排出量を1990年度に比べて約30%削減するとともに、再利用・再資源化できない廃棄物の量をゼロレベルとするゼロ・エミッションを業界に先駆けて達成いたしました。

NECの「廃棄物ゼロ・エミッション」の特長は以下の通りであります。

(1) 源流に溯った廃棄物の発生抑制
製品設計や生産工程の見直しにより、部材などの使用量削減と、再利用、再資源化し易い部材の積極的採用を進め廃棄物発生を抑制。
化学物質の新規導入時には、環境・安全面から詳細に審査を行う「事前評価制度」を実施し、再資源化可能な物質を優先的に導入。
(2) 徹底した分別回収による廃棄物の再利用・再資源化促進
廃棄物の再利用・再資源化を容易にするため、生産ラインにおいても、オフィスにおいても徹底した分別回収を実施。
生産工程から発生する廃棄物は、金属屑をはじめ、廃酸,廃油また汚泥に至るまで徹底的に分別回収し、他業種の協力を得て(弗硝酸は鉄鋼メーカーでステンレス洗浄、燐酸は化学メーカーで肥料製造原料、など)、可能な限り再利用・再資源化しています。
オフィスから発生する廃棄物についても、古紙として再生出来ない小片紙などは分別回収してトイレットペーパー原料に、また、社員食堂からの生ごみは、プラスチックや食器などの混入を徹底的に防ぎ、26拠点で生ごみ処理機によって堆肥化し、近隣農家や社員に提供。
(3) 再資源化の質の向上
サーマル・リサイクルよりもマテリアル・リサイクルを目指した再資源化の質の向上を推進。NEC鹿児島(鹿児島県出水市)の例では、フィルムシート(プラスチック廃棄物)について、処理委託先を精査したことにより、従来のサーマル・リサイクルから植木鉢用原料としてマテリアル・リサイクル化を実現するとともに、有価で売却できることから1200万円/年の費用を削減。

NECでは今後も、3Rの促進など環境活動を積極的に推進して環境負荷の低減を図るとともに、製品や多様なソリューションを通して、お客様や社会の環境負荷を低減し、持続可能な循環型社会に貢献する「環境経営」を推進してまいります。

以上



(*1) ゼロ・エミッション:
全ての排出物を再資源化すること。ただし、全ての排出物を対象とすると、かえって環境負荷を高くする場合(例えば、遠距離輸送、または膨大な化学処理を要するなど)があるため、NECでは再資源化率99%以上でゼロエミッションとしている。


<この発表に関するお客様からの問い合せ先>

NEC 環境推進部 林

電 話 (03)3798-6617(直通)
e-mail info@eco.jp.nec.com
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