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プレスリリース



企業における情報活用・共有を推進する企業情報ポータル「StarOffice21」(Linux版)の発売について
〜住友建設から同製品を活用した情報システムを受注〜

2002年05月27日

日本電気株式会社

NEC(NECソリューションズ)はこのたび、メールやスケジュール、社内外のWebコンテンツや情報サービス、既存の業務システムやデータベースなど、様々な情報の一元的な閲覧を可能とし、企業内の情報活用・共有を推進することで迅速な意思決定や業務の効率化を実現する企業情報ポータル「StarOffice21(スターオフィス21)」(Linux版)(注1)を製品化いたします。

またNECでは、住友建設株式会社(本社:東京都新宿区、社長:辻本 均)と共同で同社の情報共有システムを「StarOffice21」(Linux版)を活用して構築いたします。同システムは、本年10月に稼動を開始する予定であり、社員約2000名、全国15ヶ所の拠点を軸に全国規模での情報共有を実現するものであります。また、携帯電話及び携帯端末との連携機能やワークフローを利用した経理システムをはじめとする基幹システムとの連携機能などにより、迅速な意思決定や業務の効率化を推進するものであります。

「StarOffice21」(Linux版)は、ミラクル・リナックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:茂木 正之)の「MIRACLE LINUX」に対応しており、信頼性の高い企業情報ポータルを経済的に実現することを可能とするものであります。
「StarOffice21」(Linux版)の主な特長は以下の通りであります。

  1. 一元的な情報閲覧を実現

    メールやスケジュールをはじめ、顧客情報・業界動向・プロジェクトでの共有情報などの社内外のWebコンテンツや情報サービス、既存の業務システムやデータベースなど、様々な情報を一元的に閲覧可能としている。また、全社共通ポータルに加え、部門やプロジェクト、役職、個人などの属性ごとのポータルを構成し、それぞれのポータルの連携を図った情報閲覧を実現することができる。

  2. ユーザ情報の一元的な管理を実現

    複数の業務システムごとに設定されたユーザIDやパスワードを一元的に管理するための機能を提供している。同機能は、国際標準規格である「LDAP V3」(注2)に準拠しているほか、国際標準規格「X.501」(注3)に基づくきめ細かなセキュリティ管理を実現している。これにより、既存の業務システムの修正や運用変更を行うことなく、1回のユーザ認証でワークフローや複数の業務システムのアクセス権限管理を利用可能とする「シングル・サイン・オン」を実現することができる。

  3. システムに関わる総合的なコスト(TCO)の削減を実現

    「Star Office」で閲覧する情報やサービスは全て、Webブラウザから利用することが可能である。また、サーバを集約化するための機能や遠隔監視機能、分散運用機能などを有しており、システムを構築・運用・管理するための総合的なコスト(TCO)の削減を可能としている。

「StarOffice21」(Linux版)の標準価格は、250万円(1サーバ 300ユーザライセンスの場合)〜であり、本日から出荷を開始いたします。
NECでは、Linux版を含む「StarOffice21」全体について、今後3年間で2000ユーザへの販売を見込んでおります。

近年、企業間競争の激化にともない、顧客満足度の向上や業務の効率化を推進するため、企業内情報のさらなる有効活用に対するニーズが増大しております。しかしながら、企業内の情報はWebサーバ、グループウェアや文書管理システム、データベースや業務システムなどに散在しており、効率的な共有や利用が困難であるという問題が指摘されております。このため、企業からは、社員が必要とする様々な情報を一元的にかつ効率的に閲覧し、効果的な活用を実現可能とする「企業情報ポータル」を求める声が高まっております。
NECでは、こうした市場ニーズに応え、信頼性の高い企業情報ポータルを経済的に実現するため、「StarOffice21」(Linux版)を提供することにいたしました。

以上


<備考> 価格に消費税は含まれておりません。
(注1) Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標あるいは商標。
(注2) Lightweight Directory Access Protocolの略。
X.500ベースのディレクトリサービスをインターネット向けに軽量化したプロトコル。
インターネット上で開発されるさまざまな新しい技術の標準化を促進するために設立されたコンソーシアム「IETF(Internet Engineering Task Force)」が発行するドキュメント「RFC(Requests For Comment)」のRFC1777、RFC1778で規定されている。
(注3) ITU(International Telecommunication Union:国際通信連合)の下部組織であるITU-Tで規格化されているディレクトリサービスの国際標準。ディレクトリの概念やその階層構造、サービスやオブジェクトの定義などが規定されている。

<本件に関するお客様からの問い合わせ先>

NEC フロントオフィスシステム事業部

eメール: hello@apinfo.mt.nec.co.jp
「StarOffice21」に関する情報提供
URL: http://www.sw.nec.co.jp/eip/
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