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NEC および Genesys、中小規模 コンタクト・センター市場に向けた世界的な戦略提携を発表
NECは、ジェネシス社 Genesys Express packageを活用し、NECオリジナル製品を開発

2002年06月06日

日本電気株式会社
ジェネシス・ジャパン株式会社

東京、2002年6月6日―日本電気株式会社(本社港区:代表取締役社長 西垣浩司)ならびにジェネシス社(Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. 本社カリフォルニア州:社長兼CEO アド・ネダロフ)は本日、今後爆発的な伸びの見込まれる中小規模コンタクト・センター市場に向けて戦略提携を締結したことを発表。本契約に基づき、NECは大規模コンタクト・センター市場の世界リーダであるジェネシス社製品を、中小規模コンタクト・センター領域で活用・カストマイズし、小容量PBX領域で国内No.1の実績を持つ、NEC製IP-PBX(APEX3600i)と組み合わせて市場投入する。

最近の海外市場調査によれば、CRMへの取り組みからコンタクト・センターの重要性が再認識され、従来のテレコム、金融を中心とする大規模コンタクト・センターのみならず、むしろ今後は圧倒的に多数をしめる100席以下の中小規模市場が大きく伸びるものと予測されている。
また日本の市場調査会社であるミック経済研究所の最新レポートによると、2001年度サイト数実績では、国内の50席以下コンタクト・センターが占める割合は、77.2%と圧倒的であった。

今回の戦略提携は、これらの市場動向を鑑み、50席以下の中小規模コンタクト・センターにターゲットを絞り、両社の強みを結集できるコンタクト・センター・プラットフォームの製品化について両者間の協業に合意したものである。
NECは、従来からジェネシス社と同社製コンタクト・センター・ミドルウェアの付加価値再販契約を締結し、主に大規模コンタクト・センター領域でのシステム・インテグレーションを展開してきたが、今回の戦略提携は、これまでの関係から更に踏み込んで、中小規模コンタクト・センター領域における製品開発と市場展開を全世界ベースで行う協業体制を構築したものである。
今後両社は、両社の製品を組み合わせたコンタクト・センター・プラットフォーム製品を、まずは日本国内市場に投入すると共に、アジア太平洋地域を中心に、海外へも展開していく予定である。

「当社は、従来からPBX分野で世界的なビジネス展開を行ってきており、また最近では、IP-PBXの製品化により、今まさにインタネット環境(IPネットワーク)に向けた新たなビジネス展開を行っている。NECは、その中で、特にソリューションの創造・提供を重要視しており、コンタクト・センターはまさにその具体例の一つと考えている。特に中小規模コンタクト・センター市場は今後急速な成長が見込まれるため、ジェネシス様と連携した製品開発・市場投入により総合力を出していきたい。今回の戦略的提携により開発されるコンタクト・センター・プラットフォーム製品は、フル機能・高性能でありながら、且つ非常に短時間でSI構築が可能な、中小規模領域での要求を完全にカバーした製品であると考えている。ジェネシス様との協業体制については、国内市場に続いて、アジア太平洋地域を中心に今後海外市場にも順次展開し、更に強固なものにしていきたい。」NECビジネスネットワーク事業部長飯島裕雄はこのように語った。

「従来、弊社製品は世界的に大規模コンタクト・センター市場で圧倒的な強みを持っているが、コンタクト・センターの重要性がCRM実現に不可欠となった今、企業の規模を問わず、高い実績と高信頼性を持つソリューションへの需要が高まってきた。ジェネシス社ではこの市場に向け昨年5月にパッケージ・ソリューションの投入計画を発表した。具体的には大規模コンタクト・センターで必要となるのと同等の機能や性能を持つ製品を、中小規模センターで迅速に利用可能にするため、あらかじめ特定メーカのPBXやサーバに標準設定するものである。このたび、世界のPBX市場で大きなシェアを持つNEC様の最新機種に合わせてカスタマイズされたパッケージ製品が出荷されることとなり非常に光栄だ。これまで、NEC様とは日本国内を始め、アジア太平洋地域において特に強固な協業体制を敷いてきたが、今回本社間が世界規模での新たな提携を結んだことで現状の中小規模市場では最高のソリューションを提供できるようになった。ますます競合の激化する経済環境において顧客の求めるサービスを顧客の求める方法で提供できない企業は生き残れなくなるだろう。そのためには中小規模の企業といえども、情報武装に関して性能の妥協はできなくなる。今回NEC様によって開発、市場投入されるのは、そのニーズに完全に応える製品だ。」ジェネシス・ジャパン(株)代表取締役社長手塚文孝はこのように語った。

Genesys Expressについて
大規模コンタクト・センターのデファクト・スタンダードになりつつあるジェネシス社「Genesys 6」をコア製品とし、製品導入からセンター稼働への期間を大幅に短縮するために各種ハード、ソフト設定を簡易化可能な起動メニューをそなえた中小規模向けパッケージ製品。

ジェネシス社について
ジェネシス社(Genesys Telecommunications Laboratories, Inc.)は、アルカテル社の完全子会社であり、CTIのパイオニアとして、企業、サービスプロバイダ、Eビジネス市場へのインフラに依存しないコンタクトセンター・ソリューションを提供するリーダ企業である。ジェネシス社は、音声、Eメール、Webベースのインタラクションなど、どのようなコミュニケーション手段であってもカスタマの希望するインタラクションを一元管理、サポートする。サンフランシスコに本社を置き、世界に43カ所の販売拠点を持っている。ジェネシス社についての詳細は、同社のウェブ サイト http://www.genesyslab.comで参照できる。
ジェネシス・ジャパン(株)はその完全子会社として1997年に設立。累計300社近い顧客を獲得するなど急速に日本での市場シェアも伸ばしている。
ジェネシス及び同社製品群についての詳細は、 http://www.genesyslab.co.jp

以上

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