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プレスリリース



研究・技術開発体制の強化について

2003年07月31日

日本電気株式会社

NECはこのたび、京浜地区事業場を当社のテクノロジーセンターとして明確に位置付け、「技術のNEC」として新たな発展に向けた研究・技術開発体制の強化を以下の通り図ってまいります。

今回の開発体制の強化は、研究所が保有する技術・ノウハウ・知的財産・人材などの資産の活用、研究所と事業ラインの連携強化、および今後の成長領域における事業融合の推進を通じて、NECグループの成長戦略を加速、強化することを目的としております。

  1. 研究開発体制の強化について

    NECは今後、(1)IT・ネットワーク統合ソリューション、(2)半導体ソリューション、(3)基礎研究(ナノテク・環境材料技術等)の領域の研究開発を強化するべく、以下の施策を行なってまいります。

    中央研究所、府中事業場、玉川事業場、本社ビルに分散して行ってきたIT・ネットワーク領域の研究開発を、今年度末を目処に玉川事業場内に集結し、ワンストップショップ化することにより、IT・ネットワーク関連の研究開発拠点とします。今後、IT・ネットワーク統合ソリューション領域において、ソリューション事業と連携したマーケット創造型技術開発を強化します。
    同時に、中央研究所のLSI設計研究を玉川事業場に移し、事業ラインとNECエレクトロニクスとの連携を図ることにより、LSIに関するアーキテクチャ、設計革新を推進しシステムデバイスの強化を目指します。

    また、中央研究所の実装関連技術の研究開発を相模原事業場に移し、実装技術とLSIプロセス技術の連携を推進いたします。今後、相模原事業場を半導体量産ラインを活用した半導体・実装関連研究開発の拠点と位置付けます。

    さらに、NECグループの将来技術と期待されるナノテク・環境材料研究などの基礎研究の強化に関しては、この分野の最先端技術が集積する筑波地区各研究機関との連携を図るとともに、当社筑波研究所が有する先端のナノテク研究環境を活用することで強化を図ります。このため中央研究所、筑波研究所に分散していたナノテク・環境材料研究を筑波研究所に集結します。

    なお、研究所の戦略統括機能を玉川事業場の研究拠点に置き、各拠点で創出される先端研究情報を集積・統合することにより、技術間の連携を高め研究所の資産活用促進を図ります。

    この結果、現在の8つの研究開発拠点は5拠点に集結となります。(別紙参照)

  2. 技術開発体制の強化について

    現在、横浜事業場および本社・田町地区に分散しているモバイル事業を、玉川ルネッサンスシティのオフィスビルB棟(現在建設中)を中心とする玉川事業場に2005年を目処に集結させます。
    これにより、NECエレクトロニクスおよび玉川事業場に移転する研究所との連携を一層推進しシナジーを最大化することで、モバイルテクノロジーをベースとしたNECグループの更なるイノベーション創出を図るとともに、分散ロスを減らし業務効率の向上を図ります。
    また、玉川事業場の光ネットワーク事業をIPネットワーク事業のある我孫子事業場に本年度上期中に集結しシナジーの最大化を図ることで、今後の成長領域である光・IP融合製品の開発力強化を図ります。

  3. 京浜地区の事業場の見直しについて

    今般の開発体制の見直しを期に、現在、NEC玉川ルネッサンスシティ第II期として建設中のオフィスビルB棟を活用することにより、京浜地区にある本社、中央研究所および5つの事業場(玉川、相模原、我孫子、府中、横浜)からなる7拠点を5拠点に集約の上、テクノロジーセンターとしての位置付けを強化します。
    これに伴い、中央研究所(所在地:川崎市宮前区)、横浜事業場(所在地:横浜市都筑区)、および玉川事業場(所在地:川崎市中原区)の一部を今後売却する計画です。

なお、今後の研究開発拠点の位置付け、京浜地区拠点の位置付け、ならびに玉川ルネッサンスシティ第II期の概要は別紙をご参照ください。

以上


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