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プレスリリース



イトーヨーカ堂グループ新本部ビルに、通信コスト削減と共同マーチャンダイジングの強化を目的としたIP電話システムを導入
〜IYグループの全国約1,000拠点にIP電話導入を拡大〜

2004年07月15日

日本電気株式会社
NRIデータサービス株式会社

日本電気株式会社(本社:東京都港区、社長:金杉明信、以下「NEC」)およびNRIデータサービス株式会社(本社:横浜市保土ヶ谷区、社長:大野健、以下「NRIデータサービス」)は、イトーヨーカ堂グループ(グループ代表:鈴木敏文、以下「IYグループ」)の新本部ビル(東京都千代田区二番町)に国際標準規格のSIP(※1)に対応した約4,000回線規模のIP(インターネット・プロトコル)電話システムを導入いたしました。NRIデータサービスがITインフラの設計・構築・運用を、NECがIP電話システムの構築をそれぞれ担当しています。

このたびのIP電話システム導入は、IYグループにおける通信コストの削減を目的のひとつとするものです。今後は、イトーヨーカ堂やデニーズ、ヨークベニマル、ヨークマートなどのIYグループのうち、全国約1,000拠点に業態を超えてこのIP電話の導入を拡大し、IYグループのさらなる通信コストの削減をサポートします。さらに本システムでは、音声とデータの統合利用が可能となるため、売れ筋商品に関する情報共有や新商品開発力の強化といった共同マーチャンダイジングの強化・拡大を実現する環境が提供されることになります。

このたびのIYグループへのIP電話システム導入における主な特長は以下のとおりです。

  1. NECのSIP対応VoIPサーバー「UNIVERGE(ユニバージュ)SV7000」を活用し、従来の交換機(PBX)と同じ操作性を実現したIP電話の導入とIPネットワーク上での音声・データ統合を図る。新本部ビルの約4,000回線に加え、全国約1,000拠点にIP電話を導入することにより拠点間や店舗間の通話料金が無料となるため、通信コストの削減を実現。

  2. 回線の運用にはIYグループの全国約1,000拠点の音声通話を集中制御する「企業内IPセントレックス(※2)方式」を採用。これまで別々に運用されていた音声とデータのネットワークを統合することにより、通信設備コスト削減とシステム運用管理の効率化を図る。

NECとNRIデータサービスは、今後もIYグループにおけるIP電話導入の拡大をサポートし、音声と電子メールの融合や、音声・データを統合したWeb会議の活用などによる取引先との売れ筋商品に関する情報共有の拡大、新商品開発力の強化、店舗におけるお客様への新たな付加価値サービスの提供が可能となる環境の実現を目指します。

以上


■ 用語説明

※1: SIP(Session Initiation Protocol)
VoIP(Voice over IP)を応用したインターネット電話などで利用される通話制御プロトコル。
※2: IPセントレックス
電話交換機を1ヶ所のセンターで集中管理し、IPネットワーク経由で電話交換機機能を実現する仕組み。

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