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プレスリリース



携帯電話サービス向けマルチメディアメッセージングアダプテーションソリューションを日本市場にも投入開始

2005年06月29日

日本電気株式会社

NECはこのたび、「マルチメディアメッセージングアダプテーションソリューション(MMAS)」を日本市場へ提供開始いたしました。MMASとは、メールに添付される写真などの静止画、動画、絵文字などの各種マルチメディアコンテンツを、携帯電話端末の種別やサービスにあわせて変換するためのサーバ・ソフトウェアシステムであり、携帯電話のマルチメディアサービスの導入を促進するものです。
当社は既に海外携帯電話事業者向けに同ソリューションをカスタマイズしたシステムを納入した実績がありますが、今回、日本市場向けに、国内の豊富な携帯電話端末のプロファイルデータベースを装備し提供を開始しました。

日本を含むアジアおよびヨーロッパでは、モバイルマルチメディアサービスが拡大しており、携帯電話事業者にとっては、これらサービスによるARPU(Average Revenue Per User: 顧客1人あたりの平均売上)の増加および新規ユーザ獲得と需要の喚起が期待されています。一方、サービスの多様化および携帯電話端末の機能・性能が高度化する一方で、異なるサービス間や携帯電話端末間でマルチメディアコンテンツが使えないケースが増えております。

MMASの導入により、第二世代携帯電話(2G)のユーザは、自分の携帯電話端末をかえることなく他の2Gサービスや第三世代携帯電話(3G)の豊富なサービスを利用でき、他の端末とのやりとりが支障なく行えます。また3Gサービス利用者は、2Gユーザどうしのコミュニティにも積極的に参加することができます。また通信事業者にとっては、通信増加によるパケット収入の拡大、3Gなど高付加価値サービスへの移行を喚起できます。更には、異なる事業者間、日本と海外のサービス間のやりとりも可能になります。

NECのMMASは、以下の特徴を有しております。

(1) 豊富な静止画、動画フォーマット変換に対応。
(2) 豊富な携帯電話端末のプロファイルデータベースを保有している。現在550機種以上(うち国内移動機300機種以上)の携帯電話機を登録済みであり、これらの豊富な情報を元に最適化変換を行なえる。また、携帯電話端末のプロファイルデータベースのメンテナンスサービスや、携帯電話機毎の最適化のための評価・コンサルティングサービスを提供可能。
(3) 多機能かつ柔軟に対応可能な機能設計。機能毎に徹底したコンポーネント化を行なっており、ベースとなる基本プラットフォーム上に、インタフェース・コーディック等を柔軟にコンフィグレーション・カスタマイズ可能な設計思想を採用。
(4) 高性能・高信頼性のキャリアグレード品質
NECがミッションクリティカルソリューションの提供経験の中で培ってきた数々の信頼性設計を最大限活用しており、24時間365日無停止のキャリアグレード品質を提供。

NECは、MMASの日本における第一号ユーザとして、ボーダフォン株式会社(本社:東京都港区、社長:ビル・モロー)に納入します。ボーダフォン向けにカスタマイズされたNECのMMASは、同社が本年6月30日から開始する「画像自動変換機能」の拡張機能部分(*注)に採用され、稼動を開始するものです。

NECとしては、エンドユーザの満足向上ならびに収益向上を狙う世界の携帯電話事業者をターゲットとして、MMASを拡販してまいります。

以上


(*注) 2004年9月に開始されたボーダフォン携帯電話同士の「写メール」の「画像自動変換機能」に加え、一部機種で受信できなかった「ムービー写メール」や他事業者携帯電話及びパソコンなどから送信された画像ファイル付メールを変換し受信できるようになる機能です。

写メール及びムービー写メールは、ボーダフォン株式会社の登録商標です。

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