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Japan

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NECとユニシス、広範囲な領域でグローバル協業を推進

2005年10月25日
日本電気株式会社
ユニシス社

NEC(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:金杉明信)と米国ユニシス社(本社:米国ペンシルバニア州、社長兼CEO:ジョセフ・マクグラス、以下 ユニシス)は本日、テクノロジー、ソリューション、サービスという広範囲な領域においてグローバルに事業協業を進めることで合意いたしました。
NECはコンピュータと通信において高い技術力を有し、両者を融合したIT・ネットワーク統合ソリューションを推進しております。また、中国、東南アジアを中心にグローバルに事業を展開しています。
一方、ユニシスは汎用コンピュータ時代からの優良な欧米の顧客を基盤とし、アウトソーシングを始めとしたソリューション/サービス事業を100カ国以上の国々でグローバルに展開しております。
このたびの両社の協業は、(1)テクノロジー、顧客基盤、地域において補完関係を構築するとともに、(2)共同開発を通して両社のR&Dコストの効率化を図りながら競争力の高い良質な製品・サービスを顧客に提供するものであります。

両社で合意した協業スキームの概要は次の通りです。

1.テクノロジー
ハードウェア:両社のハイエンド・インテルベースド・サーバを対象とした共通プラットフォームの開発で両社が協力し、NECがその共通プラットフォームを製造・供給する。これにより、ユニシスはR&Dコストの削減を、NECはハードウェア事業の売上増を目指す。
両社のサーバ製品の展開に関するロードマップを共有したうえで、オープン技術を用いた共通プラットフォームの開発で両社が協力する。NECが両社向けの共通プラットフォームを製造する。本プラットフォームは2007年に投入される両社の次機種ハイエンドサーバから適用される予定。NECはユニシスに対して、2007年から2010年の間に4cpu搭載可能なユニットベースで2万2000台以上の出荷を見込んでいる。
両社はオープンで経済性に優れかつ高い信頼性を有する本プラットフォームを提供することにより、社会基盤を支える通信事業者、金融機関、交通機関や障害が許されない企業の基幹システムなどを対象に新規顧客を開拓する。
ソフトウェア:両社のWindows/Linuxベースのミドルウェアを相互供給する。また、新規のソフトウェア開発においても共同で取り組む。これらにより、開発費を効率化しながら NECは自社のミドルウェア製品群「VALUMOウェア」の、ユニシスは自社のミドルウェア製品ラインの強化を図る。
特に、上記の共通プラットフォーム用の先進的なミドルウェアを両社で用意することにより、システムの柔軟な拡張や変更、サーバ統合、リソースの効率的な使用など顧客が求める次世代のシステムを提供することが可能になる。
 
2.ソリューション
サービス&ソリューション:分野としてはセキュリティ・通信、地域としては米国・中華圏・その他成長国をターゲットとする。
- セキュリティ:NECが有する指紋認証、顔認証という生体認証の技術とユニシスのセキュリティ分野のソリューション・ノウハウを生かすことにより、金融機関、航空会社などの市場を開拓する。
- 通信:NECとユニシスが有する通信業向け技術・ノウハウを活用して、固定・移動融合を見据えた先進的なソリューションを通信事業者に提供する。
- 地域:新規市場としては、特にオリンピック開催に向けてITセクターの急成長が見込まれる中国の開拓を進める。
3D Visible Enterprise(3D-VE)(注1):NECは、ユニシスのシステム構築方法論(メソドロジー)兼ツールである3D-VEの活用を検討する。
 
3.サービス
メンテナンス&サポート:ユニシスは、日本以外の地域においてNECのプリファード・パートナー(注2)となる。

NECとユニシスはこのような協業スキームに基づきながら、両社の事業成長を加速させ、企業価値の向上を実現してまいります。

なお、ユニシスの概要については別紙をご参照ください。

以上

(注1)
3D Visible Enterprise(3D-VE):ユニシスが顧客にアプローチするための基盤となるメソドロジー兼ツール。顧客組織の全てのレベルにおけるIT投資のコストや影響を理解しやすい三次元描写で提示する。
(注2)
プリファード・パートナー(The preferred partner): 今後、NECが海外でメンテナンス&サポートサービスを提供する際、可能な範囲でユニシスを優先的にサービサーとして利用することを検討する。
本文に記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

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