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Japan

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NECとストラタス、無停止型サーバ分野で提携を強化

2005年11月25日
日本電気株式会社
Stratus Technologies, Inc.

日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:金杉 明信、以下、NEC)とストラタステクノロジー(本社:米国マサチューセッツ州メイナード、社長兼CEO:David J.Laurello、以下ストラタス)は、フォールト・トレラント(無停止型)・サーバ分野において、協業を強化し、新たにハードウェア、ソフトウェアの開発、製造及び資本に関する提携関係の確立に合意いたしました。

このたびの提携では、フォールト・トレラント・サーバ分野において技術協力を進め、ハードウェアの開発・製造はNECが、フォールト・トレラント制御ソフトウェアの開発はストラタスが担当し、それぞれに相互提供いたします。これにより、開発の効率化、製造コストの低減を狙い、フォールト・トレラント・サーバ分野での競争力の強化と市場の拡大を推進してまいります。特に、NECはサーバ供給提携によるサーバ事業のグローバル戦略の推進に、ストラタスではソフト、ソリューション事業への集中化に寄与するものと考えております。

フォールト・トレラント・サーバは、CPU、メモリ、入出力装置、ハードディスクドライブ、電源、ファンなど、サーバを構成する装置部品を全て二重化するとともに、この二重化されたCPUやメモリ、入出力装置が完全に同期して動作します。万が一のハードウェア障害に際しても、障害ユニットを自動的に切り離し継続処理が可能なほか、切り離されたユニットについても、システムを停止することなく交換が可能です。
これらにより、フォールト・トレラント・サーバは、システム停止が許されない基幹業務システム、ASP/ISP、データセンタのインターネットアプリケーションサーバといった領域・業務での利用に最適なサーバです。

NEC及びストラタスでは、今回の提携により共同開発するサーバを2006年度下期から提供を開始する予定です。
また、両社あわせて提供開始後3年間で約2万台強の出荷を見込んでおります。

このたびの提携の概要は以下のとおりです

1. 次世代フォールト・トレラント・サーバの共同研究
マイクロソフト社のOS Windows(R)Server2003及び、ディストリビュータが提供するLinuxが稼動する次世代のフォールト・トレラント・サーバを両社が共同で研究、開発する。
 
2. 製品化、製造における提携の強化
ハードウェアについては、NECが新たに両社製品の共通プラットフォーム向けに フォールト・トレラント制御用のLSIを設計、これを搭載した製品を開発、製造し、ストラタスにOEM供給する。
フォールト・トレラント制御ソフトウェアについては、ストラタスが両社向けに開発、供給していく。
 
3. NECからストラタスへの出資
NECは今回の提携に合わせ、ストラタス社の販売力強化を狙い同社に対して900万米ドルの出資を行う。

Windows、Linuxなどオープンな環境で、企業の基幹業務システムはもとより、インターネットをはじめ、通信ネットワークなどの領域においてもサーバの利用は増大し、サーバに対する高い信頼性が求められております。このため、高可用性製品であるフォールト・トレラント・サーバの市場は年々拡大し、今後とも拡大が見込まれます。
このたびの提携は、オープンで経済性に優れたNECのプラットフォーム技術と、システムの拡張性や柔軟性に優れたストラタスのフォールト・トレラント制御ソフトウェア技術を融合することにより、こうした市場のニーズに応えるものであります。

※ 本文に記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

以上

このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

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