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NECがNTTドコモのプッシュトーク(TM)サービスのための
IMS基盤プラットフォームを提供
-携帯電話網のオールIP化に対応したNECのIMS基盤プラットフォーム本格出荷開始-

2005年12月22日
日本電気株式会社

日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:金杉 明信、以下NEC)はこのたび、IPマルチメディア・サブシステム(以下IMS)基盤プラットフォームを開発しました。このIMS基盤プラットフォームは、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村維夫、以下NTTドコモ)の「プッシュトーク(TM)サービス」に採用されました。

IMSは、共通のSIPセッション上で多くのサービスを実現可能にし、音声通話とデータサービスを統合させるソリューションとして注目されています。多人数が参加するマルチメディアコミュニケーション、大容量コンテンツのダウンロードといったより高度なモバイルサービスは、今後、急激に市場へと浸透していくことが予想されます。これに呼応して必要且つ十分な通信処理能力を有し、フレキシブルに各種サービスへ対応できるIMSは、移動体通信事業者の設備投資と収益のバランスをとり、将来に渡ってTCOの削減をもたらすものです。
IMSという、W-CDMAやWiFi等のアクセス系に対する共通のサービス基盤を導入することにより、事業者は今後IPネットワーク上におけるアプリケーション開発を、よりスピーディーに低いコストで実現することが可能になります。

NECのIMS製品群は、3GPP/3GPP2において標準化されている技術を利用し、IPおよびSIP(Session Initiation Protocol)技術をベースに、携帯電話のパケット網上で新しいマルチメディアサービスを実現できるものです。また、NECは、サービスソリューション事業やネットワークインフラ事業において培ってきた実績と技術を融合させ、Advanced TCA(TM)(ATCA)や汎用サーバ等マルチプラットフォームに対応し、かつNEC独自のミドルウェア、アプリケーションの連携により、信頼性の高いプラットフォームを実現しました。NECはこのIMS基盤プラットフォームを今後、国内外に向けて積極的に提案していく所存です。

「今回、NECの先進的かつ高信頼なIMS基盤を用い、弊社プッシュトークサービスを提供するシステムを開発することができました。今後は、このIMS基盤を活用して様々な機能拡張することも可能であると考えております。」とNTTドコモ取締役常務執行役員 歌野 孝法氏は述べています。

NECは、今後も次のようなIMS基盤プラットフォーム機能の強化を図っていきます。

(1) 3GPP/3GPP2標準に準拠した機能
(2) ITU-T/TISPANのNGN標準にも対応し、固定網/移動網共通のFMCサービスを提供
(3) 豊富なアプリケーションサービス、およびサービス連携
(4) WLANなど、異なるサービス網とのシームレスなインタワーク機能
(5) IPv4、IPv6どちらのアドレス体系でもサービス展開可能

NECとしては、IMSをベースとしたモバイルインターネット関連のサービス開発も含め、新たなモバイルサービスソリューションおよび最適なネットワーク環境を提供することで、引き続き、ユーザの新たなコミュニケーションの創造と通信事業者の事業拡大に貢献していきます。
更に、IMSは、将来のユビキタス社会実現のコアソリューションとして位置づけられており、今後、固定・移動統合コミュニケーションシステムの中心となることが期待されています。NECのIMSソリューションは、3GPP/3GPP2の IMS/MMD標準に加え、ITU-T/TISPANのNGN(Next Generation Network)標準にも対応していきます。

以上

 
「プッシュトーク」は、NTTドコモの商標です。

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