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Japan

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台湾においてモバイルWiMAX(16e)トライアルを実施
-海外向けモバイルWiMAX(16e)事業を本格展開-

2007年 5月 8日
日本電気株式会社

NECは、家電、LCDの製造販売、ISP事業を行う台湾の大手コングロマリットである大同股份有限公司(大同)と共同で、モバイルWiMAX(16e)(以下、WiMAX)のトライアルをこのほど本格的に開始いたしました。本トライアルは、NECの海外における初のWiMAXのプロジェクトであり、本年9月まで継続する予定です。

当社は、本年1月に大同よりWIMAXのトライアルシステムを受注し、同社と共同で、台湾の北部に位置する花蓮市においてトライアルの準備を行ってきました。花蓮市は、観光行政サービスおよび医療行政サービスをWiMAXにて提供する予定です。本トライアルでは、ビデオストリーミングやWebブラウジングにて、1ユーザあたり6Mbpsのスループットを実現すると共に、基地局間のハンドオーバーや車載による走行時の安定性を確認しました。今回のトライアルの成功により、大同は、6月には正式にWiMAX の事業ライセンスを取得する予定です。NECとしては、今後大同の花蓮市向け商用システムの導入のみならず、他地域のWiMAX納入を目指します。

このたびのWiMAXトライアルは、台湾が主導するM-Taiwanプロジェクトの一環として実施されています。M-Taiwanは、高度情報化社会の構築及び国内産業の育成を進めるプロジェクトです。中でもワイヤレス・ブロードバンドアプリケーション技術に基づく社会インフラの整備を目指しており、WiMAXとそのアプリケーションを含む関連産業の育成が重点項目の一つとなっています。M-Taiwanの一環としてNECは、本年3月に台湾経済部(日本の経産省)関連機関と、台湾のハード/ソフト産業と協力したWiMAX関連製品・アプリケーションの共同開発などにつき協業することに関して基本合意書も締結しており、WiMAX普及において重要な役割を担うものです。

なお台湾では、5月14日~15日の2日間、台湾当局主催の「Asia-Pacific WiMAX Conference & Exhibition(WiMAX Taipei Summit)」が開催される予定であり、アジア大洋州国を中心に通信諸官庁や通信キャリア幹部が出席する予定です。NECからは、社長の矢野薫が参加し基調講演を行うとともに、 WiMAXの動態展示を実施します。

NECとしては今後、国内外のトライアルに積極的に提案を行い、WiMAXに対する取り組みを加速してまいります。

以上

このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

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