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プラットフォームとその運用管理をサービスレベルに応じた料金体系で提供する
新プラットフォームサービス「RIACUBE」の発売

2008年 3月13日
日本電気株式会社


NECはこのたび、NECが標準化(パターン化)したプラットフォーム(IT基盤)とその運用管理を組合せ、サービスレベルに応じた料金体系で提供する新プラットフォームサービス「RIACUBE(リアキューブ)」(*)を商品化し、本日より販売活動を開始いたしました。

「RIACUBE」は、NECが組合せ動作検証を行ったサーバ・ストレージ等のハードウェア、OS、仮想化基盤やクラスタリングソフト等のミドルウェアからなる"システムモデル"に基づいて構築するプラットフォーム(NEC資産)と、その運用管理・改善等を行うサービスをトータルに提供するものであります。本サービスの月額利用料金は、プラットフォーム機能を年間稼働率・障害時通報時間・基盤システムのリカバリ時間などシステムの可用性を指標にした3段階のサービスレベルに応じて設定しており、顧客がIT資産を自社で保有することなく、必要に応じたプラットフォームと運用管理を低コストで利用可能とし、プラットフォームの最適なライフサイクルを実現いたします。

尚、本サービスの形態として、NECのデータセンターにて提供する「ホスティング型サービス」に加え、顧客が指定するデータセンターに対してサービスを提供する「オンサイト型サービス」も行います。

顧客は本サービスの利用により、(1)自社でプラットフォームを購入・資産化する必要がないため、購入時の初期コストを削減できるとともに、顧客の組織再編や経営変革に伴うプラットフォームの変更を迅速かつ柔軟に実現し、(2)NEC独自のノウハウと実績を用いたプラットフォームの最適化、および、ITIL(R)(注1)ベースの運用管理により、システムの安定稼動と運用コストの削減、業務アプリケーションの企画・開発・運用といったコア業務の強化が可能となります。

NECは、「RIACUBE」の事業開始にあたり、プラットフォームに精通したコンサルタント・SE・運用要員あわせて約200名のサービス提供体制を確立し、順次、体制強化を図ってまいります。また、本サービスについて、2010年に、関連SIも含め500億円の売上を目指してまいります。

新プラットフォームサービス「RIACUBE」の特長は、以下のとおりです。

1. NECのシステムモデルを基にしたプラットフォームと運用管理をサービス提供
  (1) NECが組合せの動作検証を行ったサーバ・OS・仮想化基盤・ストレージ・バックアップ・運用管理システム・アプリケーションサーバ・RDBMS等を最適に組み合わせ、標準化(パターン化)したプラットフォーム(NEC資産)を、NECのデータセンターで予め設計された運用プロセスを用いて運用し、サービス型で提供(「ホスティング型サービス」)。また、ニーズに応じて、NEC資産のプラットフォームを顧客企業の指定するデータセンターに設置し、リモート監視などのサービス提供を実施(オンサイト型サービス」)。
  (2) NECの専門要員が、障害や問合せ対応を行う「サービスデスク」をはじめ、 インシデント管理、システムの構成管理、変更/リリース管理、情報セキュリティ管理、運用改善提案などを実施。
  (3) サーバのパッチ当てやバックアップ、予防交換など労力を要する日常保守作業の 実施に加え、新機種・新機能への対応計画、中長期視点でのプラットフォーム保守 切れ対策やバージョンアップ等の対応方針を明確にする「世代更新管理」を提供し、 プラットフォームのライフサイクル管理をトータルに実現。
     
2. 顧客の既存システムを最適化し、サービスを提供
    本サービス提供にあたっては、事前に顧客の既存システム状況を可視化・診断し、導入時のコストや導入後のランニングコストの目標値、目標値を遂行する上で生じる様々なリスクなどを顧客と共有・合意し、サービスを遂行する。必要に応じてサーバ統合・ストレージ統合・ネットワーク統合・クライアント統合などを既存システムの最適化施策を実施。顧客の要件に応じて、本サービスで提供するプラットフォームでの不足機能を個別にシステム化(SI)し、最適化したプラットフォームを本サービスへと移行する。
     
3. サービスレベルとリソース所要に応じた料金設定
  (1) 利用するサーバ・ストレージ・バックアップ等の機能(論理CPU・メモリ・ディスク 容量など)に対して、年間システム稼働率が99%、99.9%、99.95%の3段階の可用性 レベルを想定したサーバ構成・障害時運用・バックアップ・リカバリ方式を定義し、 各サービスレベルに応じた月額料金を設定。
  (2) サーバ単位・CPU数・ディスク容量等のリソース所要に応じた料金設定に加え、 NECが予めリソースを用意し顧客の要求に応じてセットアップを行うプール サーバ(注2)を提供。これにより、短納期でのサーバ提供が可能であり、顧客は全システム一律ではなく、各システムの機能/特性に応じたプラットフォームとサービスの利用が可能。

昨今、多様なハードウェア・ミドルウェア等の利用とともにシステムが複雑化し、顧客の情報システム部門においては、プラットフォームの維持・管理に多大な工数が必要とされております。さらに、競争優位性確保のためのIT投資強化に加え、セキュリティ対策・事業継続(BC)対策・内部統制対応といった新たな要請が増加する一方、プラットフォームの維持・運用コストの削減圧力も高まりつつあります。このような中、自社のプラットフォームの運用等はベンダに委託し、コアである業務アプリケーションの開発・運用等に注力したいというニーズが増加しております。このようなニーズに対応するため、NECはこのたびの新サービス「RIACUBE」を開発いたしました。

「RIACUBE」はNECのプラットフォーム最適化ソリューション事業・アウトソーシング事業で培ったノウハウならびにベストプラクティスを結集したものであり、NECは本サービスを含めたアウトソーシングサービス事業について、今後より一層のサービス拡充・体制強化を図り、顧客の価値向上に貢献してまいります。

尚、本サービスの概要は、別紙および以下のURLをご覧下さい。

以上

(*)
REAL IT Architecture CUBE
NECのITプラットフォームビジョン「REAL IT PLATFORM」と、ITリソース/各 システムでの"面"の対応からライフサイクル管理までの"奥行き"を意味するキュ ーブ(立方体)を掛け合わせたことを示す名称。
(注1)
英国及び欧州連合各国における英国政府OGC(Office of Government Commerce)の商標又は登録商標。ITサービスマネジメントのベストプラクティス集
(注2)
顧客からの要求に応じて短納期でサービス開始ができるよう、NECがあらかじめ準備しておくサーバ群
文中に表記されている会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。

新プラットフォームサービス「RIACUBE」に関する情報


本件に関するお客様からのお問い合わせ先

NEC システムサービス事業本部 インフォメーションデスク
営業時間:NEC営業日 9:00~12:00,13:00~17:00
電話:(0120)78-0962
eメール:info@ebiz.jp.nec.com


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