ページの先頭です。
本文へジャンプする。

本ウェブサイトでは、JavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。
お客さまがご使用のブラウザではスタイルが未適応のため、本来とは異なった表示になっておりますが、情報は問題なくご利用いただけます。

ここからサイト内共通メニューです。
サイト内共通メニューを読み飛ばす。
サイト内共通メニューここまで。
サイト内の現在位置を表示しています。
ホーム > ニュース > プレスリリース > スイス放送事業者に携帯端末向けデジタルTV放送用送信機を提供

スイス放送事業者スイスコムブロードキャスト向けに
携帯端末向けデジタルTV放送用送信機を提供

2008年5月14日
日本電気株式会社

NECはこのたび、スイスの主要放送事業者であるスイスコムブロードキャスト(Swisscom Broadcast AG 、代表:Jean-Paul de Weck氏、本社:ベルン、以下SBC)とDVB-H(Digital Video Broadcasting - Handheld)方式の携帯端末向けデジタルTV放送用送信機に関する契約を締結いたしました。DVB-Hとは、日本のワンセグなどと並ぶ携帯端末向けデジタルTV放送の標準規格のひとつであり、ヨーロッパ、アメリカの一部などがこの方式を採用しています。SBCの携帯端末向けデジタルテレビ放送網を使ったサービスは、本年6月にスイスで開催予定のヨーロッパにおけるサッカー選手権「EURO2008」にあわせて、サービス事業者によって順次開始される予定です。

SBCはスイス国内において携帯端末向けデジタルTV放送網を提供するためのDVB-Hライセンスを保有しており、SBCの放送網を使って、スイスの携帯電話事業者などサービス事業者は、携帯端末向けデジタルTV放送サービスを提供することができます。本年6月に開催予定の「EURO2008」に向けて、まずはチューリッヒ、ベルン、ジュネーブ、バーゼルの4都市で本サービスが提供可能になります。NECは、第一フェーズとして19台の送信機を上記都市に納入します。
NECは、世界109カ国において放送ビジネスを展開し、日本、ヨーロッパなど世界30カ国においてデジタルTV放送用送信機を納入しており、今回の受注もこれらの実績や技術力が評価されたものです。

NECの納入する送信機「DTL-10」は、Adaptive Digital Correctorと呼ばれる歪(ひずみ)補償器を搭載しています。これにより、電力増幅器の歪を自動的に検出、修正する動作を運用中常に行うため、従来の固定の歪補償器では得られない補償能力を発揮し、常に高品質な放送を提供できることを最大の特徴としています。また、本送信機は30ワットから1500ワットまで送信が可能な上に、コンパクトで空冷のためメンテナンス性に優れています。さらに当社は今回、超小型マイクロ波通信システム「PASOLINK NEO」も納入しています。「PASOLINK NEO」は放送用コンテンツをスタジオから各送信所までIP伝送するために使用されます。

なお今回のSBCとの契約は、NECのDVB-H方式デジタルTV放送用送信機の受注としては、フィンランドの放送事業者であるDigita(代表:Sirpa Ojala氏、本社:ヘルシンキ)に続いて、ヨーロッパにおいて二件目となります。

NECは今後も地上波、携帯端末向け両方に対応したデジタルTV放送用送信機の拡販を行い、グローバル市場のデジタルTV放送網構築に貢献して参ります。

以上

このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

ページの先頭へ戻る

Copyright NEC Corporation. All rights reserved.