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ホーム > ニュース > プレスリリース > 台湾労工保険局から国民年金システムを受注

台湾労工保険局から国民年金システムを受注

2008年5月22日
日本電気株式会社

NECはこのたび、台湾労工保険局(注1)から総額約35億円になる国民年金システム構築業務を受注いたしました。台湾では、昨年7月に国民年金保険法が成立し、本年10月1日より法施行が予定されております。新たに国民年金制度が施行されると、被保険者の人数は約500万人になると推定されており、新システムはこれらの方を対象に国民年金に関わる一連の業務(被保険者管理、保険料計算、請求、収納、催告、給付等)を取り扱うことになります。
NECは既にシステム開発に着手しておりますが、本年10月に一次システムの提供を予定しており、その後順次機能強化を進めていく計画です。
NECは本プロジェクトの受注をはずみに、ITソリューション事業のグローバル化を更に加速させて行く所存です。

新システムの概要は以下の通りです。

1. 台湾で新たに制度が開始される国民年金を支援する大規模システム

被保険者約500万人を対象とし、100台を越えるサーバ群(NEC製のNX7700i、Express5800シリーズ、i Storageシリーズ等で構築)で運用する大規模システムである。
プロジェクトの開発期間は3年(無償保証期間を含む)で、本年10月にまず一次機能を提供する予定。
本システムでは、被保険者管理、保険料計算業務、請求業務、出納・催告業務、給付業務といった国民年金に関わる一連の業務を処理する。

2. 大規模データベースに対応したミッションクリティカルシステム

最終的に500万人分の年金データを扱うシステムになるため、被保険者のデータの信頼性、レスポンスの確保、ディザスターリカバリー対策、情報漏洩対策等、非常に高い信頼性が要求される。
NECは、日本で培った様々な技術をベースに、客先が求める高信頼性に対応したミッションクリティカルなシステムの構築を進める。

3. 被保険者はインターネットで各種申し込みや検索が可能

労工保険局の各地事務所に設置された端末からのアクセスに加え、インターネット経由で被保険者による年金の申し込みや検索を可能にしている。
インターネットでの検索・申し込みにより、窓口での混雑緩和、被保険者の利便性の向上が期待される。

NECは、グローバルソリューション事業としてこれまでメインフレーム(ACOSシステム)の輸出事業や流通業向け店舗システム、警察指紋システム(AFIS)、スーパーコンピュータ等の実績を持っておりますが、国家レベルの大規模なミッションクリティカルシステムとしては海外で初めての取り組みとなります。
NECは日本で培ったミッションクリティカルシステムの構築技術と、台湾で25年以上のソリューション事業の経験を持つNEC台湾股份有限公司(注2)の業務ノウハウにより、NEC全社で本プロジェクトの構築に取り組んで参る所存です。

以上

(注1)

日本の社会保険庁に相当。労働者保険、失業保険等の社会保険業務の運営に加え、今回新たに国民年金業務を担当

(注2)

NECの台湾における現地法人。1982年4月設立、従業員約500人

本件に関するお客様からのお問い合わせ先

NEC グローバルソリューション事業推進本部
電話:(03)3798-6441

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