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ホーム > ニュース > プレスリリース > 第3回「アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)長尾賞」を受賞

第3回「アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)長尾賞」を受賞

2008年6月26日
日本電気株式会社

NECはこのたび、「携帯電話向け多言語自動翻訳サービスの事業化」による機械翻訳の実用化および普及への貢献が評価され、アジア太平洋機械翻訳協会(以下、AAMT:注1)が主催する第3回「AAMT長尾賞」を受賞しました。

「AAMT長尾賞」は、機械翻訳システムの実用化の促進および実用化のための研究開発に貢献した個人・グループに対して授与されるもので、機械翻訳の権威である長尾真氏(AAMT初代会長、京都大学元総長、現国立国会図書館館長)の「2005年日本国際賞」受賞を記念して設立されたものです。

NECは2001年、世界に先駆けて携帯電話向けの多言語翻訳サーバシステムを開発し、株式会社 高電社(本社所在地:大阪府大阪市、代表取締役:岩城陽子)と協力して国内初の携帯電話向け有償多言語自動翻訳サービス「携帯翻訳J-SERVERポケット」を開始しました。その後、NECビッグローブ株式会社(本社所在地:東京都品川区、代表取締役執行役員社長:飯塚久夫)も協力してサービスの拡充を図ってきました。今回の受賞は、本サービスが携帯電話向け有償自動翻訳サービスとして多くのユーザに利用され、機械翻訳の実用化や普及に寄与したことが評価されたものです。

「携帯翻訳J-SERVERポケット」は、携帯電話のサービス画面に文章を入力することにより、日本語から英語・韓国語・中国語、英語・韓国語から日本語への自動翻訳を実現するサービスです。本サービスは海外ローミング対応機種であれば旅先でも利用でき、携帯電話を「手軽に持ち歩ける翻訳機」として活用することができます。
また、音声対応機種(注2)では翻訳結果を音声で聞くことや相手に翻訳内容を聞かせることも可能です。さらに、文字認識ソフト(アクセスリーダー)を搭載している機種では、携帯電話のカメラで撮影した画像中の文字をそのまま翻訳させることもできます。

NECは、1977年に小林宏治(当時NEC会長)がC&C(コミュニケーション技術とコンピュータ技術の融合)の理念を提唱して以来、言語の壁を越えてコミュニケーションを支援する自動通訳(音声翻訳)や機械翻訳(テキスト翻訳)の研究開発を進めてきました。
当社は、今回の機械翻訳に関する受賞に先立ち、2006年に自動通訳に関して、「携帯端末用自動通訳システムの実用化技術に関する研究・開発」として第1回AAMT長尾賞を受賞しています。これらの受賞は、長年にわたる当社独自の技術開発の成果によるものです。

NECは今後、自動通訳や機械翻訳のさらなる技術強化を図り、いつでも、どこでも、誰とでもコミュニケーションがとれる社会の実現を目指して、研究開発を進めていきます。

以上

(注1)アジア太平洋機械翻訳協会:

1991年4月に「日本機械翻訳協会」として設立された機械翻訳に関する任意団体。1992年6月に、事業の拡大を目指し「アジア太平洋機械翻訳協会」と名称変更。機械翻訳システムの健全な発展と社会における適切な普及の促進を図るために、機械翻訳システムにかかわるメーカ、ユーザ、研究機関等における関心のある者が情報の交換を行い、共通の問題について研究し討議する場を提供する。また、関連学会・団体と交流し、国際的活動を行うことによって、世界のこの分野の進歩に貢献することを目的とする。
AAMTホームページ

(注2)音声対応機種:

一部、音声朗読機能が利用できない機種もあります。詳細は以下の高電社殿ホームページにてご確認下さい。

本件に関するお客様からのお問い合わせ先

NEC 研究企画部 広報グループ
URL: 新しいウィンドウを開きます。http://www.nec.co.jp/contact/

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