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ホーム > ニュース > プレスリリース > 島根県浜田市が遠隔二線式の総合窓口向けシステムの導入

島根県浜田市に、ワンストップ窓口サービスを実現する
パッケージソフト「GPRIME庁内電子申請」を納入 ~全国初、総合窓口で受付けて複数課が並列処理する「遠隔二線式」を実現~

2009年3月11日
日本電気株式会社

「庁内電子申請システム」の詳細情報

新しいウィンドウを開きます。http://www.nec.co.jp/kokyo/products/data/20090311_SHINSEI.pdf

NECは島根県浜田市において、パッケージソフト「GPRIME(ジープライム)庁内電子申請」を用いて、転入届・印鑑登録・健康保険/年金異動届など複数の手続きを住民にワンストップでサービスする"総合窓口"を構築しました。本システムは3月11日より稼動を開始します。

「GPRIME庁内電子申請」の最大の特長は、NEC独自のシステム構造「遠隔二線式」(注1)を用いて、受付(総合窓口)と処理(業務主管課)を完全に分離し、総合窓口で受付け登録した各種申請データを自動的に各課(離れた建物内の課も含む)に振り分けることで、各課が並列処理を行える点にあります。
遠隔二線式の総合窓口向けシステムの導入は、浜田市が全国で初めてとなります。

現在、多くの自治体では課ごとに窓口業務を行っており、住民が複数の手続きを行う場合は、その内容に応じて該当窓口を探して各々の窓口をまわるため時間を要していました。こうした背景から、主な手続きが一箇所で受け付けられる窓口でのワンストップサービスが求められています。

浜田市は平成17年10月に1市4町村(注2)が合併して以来、住民サービスの強化策として総合窓口化を検討してきました。当初は職員のマンパワーで実現する総合窓口を運営していましたが、住民サービスはある程度向上するものの、業務の効率化という点では課題が残っていました。そこで、マンパワーに依存する従来方式から、先進のITを導入することで、住民サービスの一層の向上、業務効率化によるコスト削減、職員の経験やスキルに左右されずに均質なサービスを提供することを目指しました。

浜田市では、遠隔二線式構造の「GPRIME庁内電子申請」の導入により、来庁者の各種手続き時の待ち時間を短縮し住民サービスを向上すると共に、年間約2,100件の窓口申請手続きにおいて約1,140時間の削減効果を見込んでおります。また、職員の配置も柔軟に行うことが可能となります。

NECは今回の納入実績をもとに、「庁内電子申請システム」について、今後3年間で150団体の自治体への導入を目指してまいります。

浜田市が導入した「庁内電子申請システム」の特長は以下の通りです。

1.NEC独自の遠隔二線式構造で、受付と処理の完全分離、並列処理を実現

  • これまで総合窓口を設置する場合、総合窓口の一人の職員が全ての処理を行う方法(一線式)や、総合窓口で受付と処理を行う職員を分離しながらも受付と処理の両方を一部署内で全て行う方法(二線式)が主流だった。しかし、一線式では全ての処理を熟知した職員が必要となり、職員の育成や人員配置の柔軟性に課題があった。また、二線式の場合は、各課の職員を総合窓口に配置して処理を行うため、各課の職員を二重配備(各課の窓口と総合窓口に配備)する必要があった。
  • 今回、浜田市では、総合窓口の端末で主要な手続きを受付け、処理は総合窓口と物理的に離れた各課にネットワーク経由で自動的に振り分け、各課が並列処理を行い総合窓口に処理結果を戻す「遠隔二線式」を採用。この方式により、経験の浅い職員でも総合窓口を担当でき、処理は各課担当職員が迅速に行えることで、住民の利便性向上や職員の人員配置を柔軟に行うことが可能になった。

2.電子申請システム構築ノウハウを活かした操作性の高いシステム

  • 従来からの電子申請システム構築で培ったXMLやワークフロー制御技術を用いて、情報の受付/どの課に振り分けるか/処理進捗の明確化などを正確に行い、ビジュアル的にも利用しやすいインターフェイスを実現。
  • 浜田市は平成21年度以降、総合窓口に設置する端末にナビゲーション機能を追加搭載する計画であり、来庁者の目的や状況に応じた必要な申請や処理手順が自動的に画面に表示され、申告漏れやミスを防止することを目指している。

昨今、自治体においては、効率化促進やコスト低減に加え、大規模な制度改正への対応やセキュリティ対策の強化などの多くの課題を抱える一方、限られたリソースで多様化・高度化する行政サービスを実現していくことが急務となっております。また、住民からも行政サービスの一層の利便性向上を求める声が高まっています。こうした背景のもと、浜田市は新システムの構築を行いました。

NECは、「GPRIMEシリーズ」を中核としたシステム構築やアウトソーシング、電子申請・施設予約システム等のASPサービス提供において多数の実績を有しており、今後も自治体の新たな価値創造に貢献してまいります。

以上

(注1)

一線式:一人の職員が、申請受付・異動処理などの一連の手続きの処理すべてを行う方法。
二線式:申請手続きの処理を、主に『受付業務』『審査・台帳更新業務』の2つに分担して行う方法。
遠隔二線式:ネットワークを経由して、2つの業務処理ラインが遠隔であっても申請の受付および手続き処理を可能とする新しい手法。

(注2)

島根県 浜田市、金城町、旭町、弥栄村、三隅町

「庁内電子申請システム」の詳細情報

本件に関するお客様からの問い合わせ先

NEC 公共ソリューション事業部 事業推進部
TEL:03-3798-6222
Eメール: sw@fcs.jp.nec.com

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