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ホーム > ニュース > プレスリリース > 経産省およびEPCglobal主催の国際物流実証実験の成功に貢献

経済産業省主催「平成20年度 電子商取引・電子タグ基盤構築事業」および
EPCglobal主催「国際物流における電子タグ実証実験フェーズ3」の成功に貢献

2009年4月27日
日本電気株式会社

WebOTX RFID Managerに関する詳細な情報

新しいウィンドウを開きます。http://www.nec.co.jp/WebOTX/rfid/index.html

NECは、経済産業省およびRFIDの世界的な標準化団体であるEPCglobal(注1)が主催し、株式会社MTIが主幹事、株式会社野村総合研究所が事務局を務める国際物流実証実験にシステムプロバイダーおよびシステムインテグレーターとして参画し、RFIDミドルウェア「WebOTX RFID Manager」の活用と、EPCglobalが規定するEPCIS(注2)仕様に準拠したシステム構築で主導的な役割を果たし、実証実験の成功に貢献しました。

当実証実験は、RFIDを活用した国際物流システムの実用化を見据え、EPCglobalで策定された技術仕様が国際的な物流過程の効率化・高度化に寄与することを検証するものです。
これまでにも、2007年1月~2月に香港-日本間を、2007年12月~2008年1月に中国-米国間と、2度に渡ってRFIDを活用した国際物流システムに関して実証実験を行ってきました。3回目となる今回の実験では、実際にキヤノン株式会社(本社:東京都大田区、以下 キヤノン)が使用している物流ルートを活用するとともに、人手を介した実験作業を極力排除し物流の自動化を進めるなど、システム実用化に向けより実運用に即した実験となっております。

具体的には、キヤノンが生産するインクジェットプリンター用のインクカートリッジ(消耗品)の日本(東京)-オランダ(アムステルダム)間の輸送において、インクカートリッジを積載したカートン(約5,400個)、パレット(約2,000台)およびコンテナ(約40台)にEPCglobal準拠のRFIDタグを装着し、工場・倉庫・港など21箇所に設置されたRFIDリーダライタでタグを読み込みます。タグより収集したコンテナの入港や船積みなどインクカートリッジの輸送状況を、EPCIS仕様に準拠した物流システムを活用し関係者間でリアルタイムに共有することで、インクカートリッジの輸送過程を追跡します。

実験の結果、各通過点における予定在庫と実績在庫の差分の把握や、輸送情報に基づくSCMの計画値への反映にRFIDの活用が有効であることが実証され、RFIDを活用した国際物流システムのモデル化を実現いたしました。

NECは、当実証実験の成功において以下の貢献をいたしました。

1.設計から構築まで主導的な役割を果たし、実運用に即したRFIDシステムを構築

実験ルートとして、キヤノンが実際に使用しているインクカートリッジの搬入現場や積荷現場などを利用。システム設計に加え、実験現場のフロア設計も行うことで、RFIDタグの読み取りから輸送データの収集まで自動化し、RFIDを活用した貨物輸送状況の自動認識システムの実現に貢献した。

2.EPCglobal仕様準拠の製品を活用したRFIDシステムの設計・開発手法の確立により、システムの開発期間を1/3に短縮

これまでの構築ノウハウを結集し、NECおよび他の参加企業より提供(注3)されたEPCglobal仕様準拠のタグ・リーダライタ・ミドルウェア・サーバなどを最適に統合し、RFIDシステムを設計。NEC独自の開発ツールを使用することで、システム開発期間を1/3に短縮した(注4)

NECは、これまでにも、シンガポールの全国労働組合会議(National Trade Union Congress)や台湾の石英製造業(崇越石英)など、RFIDを活用したシステムをグローバルに数多く納入しております。
NECは、導入コンサルティングからアプリケーション・ミドルウェア・RFIDタグやリーダライタ等のデバイスまでトータルに提供する強みを活かすとともに、当実証実験の成果を基に、今後もEPCglobal標準を採用した製品を積極的に開発・提供し、RFIDソリューションをグローバルに提供してまいります。

以上

(注1) EPCglobal

RFIDの標準化を進める世界で最大の標準化団体。非営利の国際標準化団体GS1の下部組織であり、サプライチェーンの可視化を可能にする業界主導の標準仕様であるEPC(Electronic Product Code)の普及を促進している。

(注2) EPCIS(EPC Information Services)

RFIDタグを利用して捕捉した"モノ"の動き・状態のデータを企業間で共有するためにEPCglobalが規定した国際標準仕様。

(注3)

NECは以下の製品を提供。
・WebOTX RFID Manager Enterprise
・WebOTX RFID Manager Information Service

(注4)

当初の見込み3ヶ月に対して1ヶ月で実現。

WebOTX RFID Managerに関する詳細な情報

本件に関するお客様からのお問い合わせ先

NEC 第二システムソフトウェア事業部
電話:03-3456-5692
Eメール: info@cced.jp.nec.com

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