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ホーム > ニュース > プレスリリース > NECエレクトロニクスとルネサス テクノロジの事業統合について

NECエレクトロニクスとルネサス テクノロジの事業統合について ~世界3位の半導体会社が誕生~

2009年4月27日
NECエレクトロニクス株式会社
株式会社ルネサス テクノロジ
日本電気株式会社
株式会社日立製作所
三菱電機株式会社

NECエレクトロニクス株式会社(以下:NECエレクトロニクス)、株式会社ルネサス テクノロジ(以下:ルネサス)、日本電気株式会社(以下:NEC)、株式会社日立製作所(以下:日立製作所)、および三菱電機株式会社(以下:三菱電機)の5社はこのたび、NECエレクトロニクスとルネサスの事業を統合する方向で、今後、統合条件に関する協議を開始することに合意いたしました。

1.事業統合の背景と目的

NECエレクトロニクスは平成14年にNECから、ルネサスは平成15年に日立製作所及び三菱電機からそれぞれ分離独立する形で設立された半導体専業企業であり、これまでマイコンを中心に各々が事業をおこなってまいりました。しかし、世界的な半導体市場の競争が激化する中、より一層の経営基盤と技術力の強化を図り、顧客満足の更なる向上を通じて企業価値の増大に努めることを目指し、事業統合の検討開始に合意しました。

新会社は、マイコン分野では世界第1位と第2位の事業を統合することとなり、全世界ベースで強い競争力のある製品を持つ会社となります。
また、両社がともに成長分野として力を入れているシステムLSI(SoC:System on Chip)製品については、NECエレクトロニクスがデジタル民生向けのソリューションに、ルネサスが携帯電話や自動車向けのソリューションに強みを持つなど、両社の得意分野や注力分野が異なることから、今後、それぞれの強みを一層強化するような開発リソースの選択と集中を行って、マイコンと同様に世界的な競争力を持つ、強い製品を育ててまいります。
さらに、両社がそれぞれ事業展開している個別半導体事業については、マイコンと相乗効果のあるアナログ・ディスクリートの開発を強化していく戦略を今後検討してまいります。

このように、統合後の新会社は、マイコン、システムLSI、個別半導体という3つの製品群を持ち、半導体全体では世界第3位の会社となります。統合後は、いずれの分野でも、開発プロジェクトの選択と集中を進め、グローバルに高い競争力を持つ強い製品群の育成に力を注いでまいります。

足元の市場環境は依然として厳しいため、まずは両社がそれぞれ決定済みの構造改革を着実に進め、経営体質を改善します。そして、その上で、構造改革後の両社を統合することによって、更に統合による相乗効果を引き出し、収益力を高めて、市況変動に負けずに安定的に高収益を確保できる「強い半導体専業企業」の構築を目指し、検討を進めてまいります。

2.統合後の会社形態

NECエレクトロニクスとルネサスは、平成22年4月1日を目処に事業を統合し、統合後の新会社の上場を維持することを検討の前提としております。

なお、両社の統合比率については、公平性と妥当性を期すため、今後実施予定のデューデリジェンス等の内容を踏まえて、協議の上、統合に関する契約締結までに決定し、決定次第お知らせいたします。新会社の商号、本社所在地、代表者、その他役員構成、資本金、総資産、統合後の業績見通し等につきましても、確定次第お知らせする予定です。

3.今後の日程

NECエレクトロニクスとルネサスの両社は、平成21年7月末を目処に、事業統合のための契約を締結する予定です。本件の事業統合の承認を審議いただくNECエレクトロニクスおよびルネサスの臨時株主総会の日程等に関しましては、別途、契約締結後に公表させていただく予定です。
なお、本件の事業統合は、統合にあたり必要とされる行政機関の許認可等および関係各国の競争法規制当局のクリアランスが取得できることを条件として検討・実行することが予定されております。

4.事業統合の当事会社の概要

(1) 商号 NECエレクトロニクス株式会社 株式会社ルネサス テクノロジ
(2) 事業内容 システムLSIを中心とした各種半導体に関する研究、開発、製造、販売およびサービス マイコン・ロジック・アナログ等のシステムLSI製品、ディスクリート半導体製品、SRAM等のメモリ製品の開発、設計、製造、販売、サービスの提供
(3) 設立年月日 平成14年11月1日 平成15年4月1日
(4) 本店所在地 神奈川県川崎市 東京都千代田区
(5) 代表者の役職・氏名 代表取締役社長 中島 俊雄 取締役会長 塚本 克博
取締役社長 赤尾 泰
(6) 資本金 85,955百万円
(平成21年3月末)
77,000百万円
(平成21年3月末)
(7) 発行済株式数 123,500,000株
(平成21年3月末)
5,540,000株
(平成21年3月末)
(8) 純資産 224,817百万円
(連結、平成20年9月末)
333,052百万円
(連結、平成20年9月末)
(9) 総資産 622,047百万円
(連結、平成20年9月末)
840,343百万円
(連結、平成20年9月末)
(10) 決算期 3月31日 3月31日
(11) 従業員数 22,500名(連結)
(平成21年3月末)
25,000名(連結)
(平成21年3月末)
(12) 主要取引先 電子機器メーカ
半導体製造装置メーカ
半導体資材メーカ
電子機器メーカ
半導体製造装置メーカ
半導体資材メーカ
(13) 大株主及び持株比率
日本電気株式会社 65.02%
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(住友信託銀行再信託分・日本電気株式会社退職給付信託口) 5.02%
株式会社日立製作所 55%
三菱電機株式会社 45%
(14) 主要取引銀行 株式会社三井住友銀行 株式会社三菱東京UFJ銀行
株式会社みずほコーポレート銀行
(15) 当事会社間の関係等
資本関係 ルネサスは、NECエレクトロニクスの発行済み株式を100株保有しております。
人的関係 該当事項はありません。
取引関係 NECエレクトロニクスは、ルネサスの連結子会社ルネサス北日本セミコンダクタに一部工程の製造を委託しております。
関連当事者への
該当状況
該当事項はありません。
(16) 最近3年間の業績
(単位:百万円)
  NECエレクトロニクス株式会社
(連結、米国基準)
株式会社ルネサス テクノロジ
(連結、日本基準)
決算期 平成18年
3月期
平成19年
3月期
平成20年
3月期
平成18年
3月 期
平成19年
3月期
平成20年
3月期
売上高 645,963 692,280 687,745 906,038 952,590 950,519
営業損益 △35,689 △28,557 5,094 13,124 23,482 43,592
経常損益 2,194 15,722 28,694
税引前当期純損益 △42,386 △35,375 △3,252 △9,835 13,275 28,171
当期純損益 △98,198 △41,500 △15,995 △2,470 8,738 9,468
1株当たり
当期純利益(円)
△795.13 △336.04 △129.52 △493.92 1,747.52 1,893.64
1株当たり
配当金(円)
0 0 0
1株当たり
純資産(円)
2,495.98 2,146.32 1,839.20 63,354.90 65,735.31 66,623.71
注: ・ NECエレクトロニクスの連結決算は米国会計基準を採用しており、「経常利益」に該当する項目がないため記載を省略しております。「営業損益」は、「売上高」から「売上原価」、「研究開発費」および「販売費および一般管理費」を差し引いたものを表示しております。
ルネサスの連結決算値は、金融商品取引法の監査を受けておりません。
平成21年3月期につきましては、決算発表前のため決算発表後数値が確定次第公表いたします。

以上

将来予測に関する注意

本資料に記載されている将来に関する記述は、現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際には様々な要因により大きく異なる可能性があります。

このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

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