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ホーム > ニュース > プレスリリース > 小型無人飛行機による災害監視システムの販売を開始

小型無人飛行機による災害監視システムの販売を開始

2009年6月5日
日本電気株式会社

NECはこのたび、小型無人飛行機に小型カメラやセンサを搭載し、災害地などの情報をリアルタイムに把握可能な災害監視システムを開発し、本日より販売活動を開始いたしました。

新システムは、(1)各種カメラやセンサ、通信装置を搭載した小型無人飛行機と、(2)飛行ルートの設定や飛行機からの情報を地上で受信、解析する地上システムから構成されます。このシステムには、自社開発した映像及び飛行データを同時伝送できる小型軽量伝送モジュールを搭載しています。また、同モジュールに採用した通信装置は技術基準適合証明を受けているため電波申請(無線免許)が不要であり、電波使用上の制約が軽減されています。人が近づけない災害地域などの上空に小型無人飛行機を飛ばすことによって、定期巡回や経路点に沿った自動飛行、旋回飛行を行いながら画像を伝送、リアルタイムでの監視を可能にします。

新システムの特長は以下の通りです。

1.小型無人飛行機

翼長1.9mの小型飛行機に約500gのカメラやセンサを搭載することが可能である。飛行時間は約20分で、航続距離にして10~30km相当の飛行が可能。飛行経路は設定により予め登録可能であり、離陸は安定性の高いランチャ式による自動発進、着陸はパラシュート方式を採用し、操縦のスキルが不要で安全な運用ができる。搭載カメラとして、可視カメラと熱源撮影用の遠赤外線カメラとを同時搭載している。

2.地上システム

地上システムは、送受信用アンテナ、通信装置、画像表示用装置、機体操作・状況表示用装置で構成され、飛行機から送信されてくる映像をリアルタイムで確認することができる。また、地図情報と連携させた、飛行経路設定や目標設定、ネットワーク等を使った画像/データ配信などの追加機能も用意されている。

新システムの提供価格は最小構成で20百万円~(税抜)であり、NECは今後5年間で60システム以上の販売を見込んでおります。

地震などの自然災害時には、迅速な現地状況の把握が重要ですが、交通経路の寸断などにより、現地に人が近づけない場合も少なくありません。このため、特に災害直後の初動のための情報収集において簡便な手段によって、リアルタイムに現地の情報が把握できる監視システムに対するニーズが高まってきております。NECでは、このような市場のニーズに応えるため、新システムを開発し、官公庁や地方公共団体、企業、研究機関への販売を進めてまいります。

以上

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文中記載の社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

本件に関するお客様からのお問い合わせ先

NEC 誘導光電事業部 ISRシステム部
電話:042-333-1156

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