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ホーム > ニュース > プレスリリース > 国内初、公共図書館向けの複数システムをSaaS型で提供

国内初、公共図書館向けの複数システムをSaaS型で提供 ~Wiki・SNSでの情報共有や自治体間相互蔵書貸借などを実現する
「GPRIME 電子図書館サービス」を発売~

2009年8月25日
日本電気株式会社

GPRIME 電子図書館サービスの詳細

新しいウィンドウを開きます。http://www.nec.co.jp/kokyo/case/case_library.html

NECは、公共図書館の利用活性化や業務効率化を実現する複数のシステムをSaaS(注1)型で提供するサービスを国内で初めて(注2)商品化し、「GPRIME(ジープライム) 電子図書館サービス」の名称で、本日より販売・サービス提供を開始します。

「GPRIME 電子図書館サービス」は、(1)Wiki(注3)の仕組みを用いて、図書館員や住民が郷土に関連する情報や書籍についてWeb上で事典のように作成・蓄積・閲覧できる「わいわいライブラリー」、(2)複数の図書館をまたがって図書館員・ボランティア等がSNS(注4)形式でコミュニケーションできる「SNSサービス」、(3)都道府県内の図書館や大学にある蔵書を一度に検索できる「横断検索サービス」、(4)これまでは主に紙書類で行われていた図書館間の相互蔵書貸借業務を支援する「ILL(アイ エル エル)サービス」の4種をメニュー化しており、ニーズに応じて順次メニューを拡充していきます。

先行的に、島根県立図書館が「GPRIME 電子図書館サービス」の4種のメニュー全てを導入(注5)、大阪府豊中市図書館が「わいわいライブラリー」「SNSサービス」を導入しています。

昨今、全国の公共図書館においては、厳しい行財政環境の中で住民の満足度を高める運営を行うために、様々な改革が必要とされています。こうした中、これまで各図書館・各自治体で構築・管理してきたITシステムを"サービス"として利用し、コストを低減しながら最新の技術を用いて業務を効率化したいといったニーズが高まっています。さらに、合理化だけではなく、「地域・住民により密着した図書館」「地域の情報拠点としての図書館」を目指し、従来の垣根を越えた新たなコミュニケーションなどを行い、高度なサービスを創造したいという声も増えています。NECはこうした動向を背景に、「GPRIME 電子図書館サービス」を商品化しました。

NECは今後5年間で、約30団体(自治体)の図書館へサービスの提供を目指しています。

「GPRIME 電子図書館サービス」の各種メニューの特長は以下のとおりです。

  1. 「わいわいライブラリー」
    Wikiの仕組みを用いて、郷土の情報(地理・歴史・人物等)や関連する書籍を、ID・パスワードを発行された図書館員や住民が自由に書き込み・追記し、Web上で事典のように表示・共有できる。既存の図書館システムと連携し、記載された関連図書をクリックすると、そのまま図書の詳細情報閲覧や予約申請も可能。
    従来、図書館から住民への一方向の情報提供が多かったが、本サービスの利用により、図書館員と住民の相互コミュニケーションを活性化するとともに、地域への理解・愛着を深めていくことができる。本システムのSaaS提供は国内初(注2)
    価格:初期費用(画面デザイン・各種設定・操作教育など)50万円~(税別) 月額 8万円~(税別)

  2. 「SNSサービス」
    SNSの仕組み(注6)を用いて、各自・各図書館のホームページ作成し、図書館員・ボランティア同士や図書館間など様々なグループにおいて、話題の図書や図書館の催しの企画など様々な情報やノウハウ共有を自発的かつ気軽に行える空間を創造する。コミュニケーションを活性化し、新たな協力関係の形成や図書館サービスの充実が期待できる。既存の図書館システムと連携したサービスも可能。本システムのSaaS提供は国内初(注2)
    価格:初期費用(画面デザイン・各種設定・操作教育など)50万円~(税別) 月額 8万円~(税別)

  3. 「横断検索サービス」
    都道府県内の図書館や大学にある蔵書に加え、書店がWebで公開している書籍データベースや電子ジャーナルも併せて横断検索が可能。こうしたシステムは、これまで各図書館が個別にシステム構築(SI)して運用管理することが多かった。本サービスの利用により、SI型と比べて、5年間で最大約40%のTCO削減が可能(NEC試算ベース)。
    価格:初期費用(画面デザイン・各種設定・操作教育など)250万円(税別)~ 月額 12.5万円~(税別)

  4. 「ILL(アイ エル エル)サービス」
    図書館間の相互貸借業務を支援。これまで、自治体が異なる図書館間(A市図書館とB市図書館)の蔵書の貸借は、主にメールやFAX等で行われており、作業や管理に多くの手間がかかっていた。本サービスでは、借受依頼後のステータス(受付・貸出・受領・返却など)を集中的に管理でき、本業務の効率を大幅に高めることが可能。本サービスの利用により、SI型と比べて、5年間で最大約40%のTCO削減が可能(NEC試算ベース)。本システムのSaaS提供は国内初(注2)
    価格:初期費用(画面デザイン・各種設定・操作教育など)100万円~(税別) 月額 5万円~(税別)

NECは、本年4月に「クラウド指向サービスプラットフォームソリューション」を発表しており、サービス事業の強化を進めています。このたびの新サービスもこうした活動の一環であり、NECは今後も図書館市場に向けて、総合的なソリューションやサービスの開発・販売を加速していきます。

以上

(注1)

Software as a Service:ソフトウェアの機能のうち、ユーザが必要とする機能だけを「サービス」として配布し利用できるようにした形態

(注2)

NEC調べ

(注3)

複数のユーザが同じコンテンツを編集していくことができるシステム

(注4)

Social Networking Service:人と人とのつながりを促進・サポートする、コミュニティ型のWebサイト

(注5)

島根県立図書館で導入したシステムの正式名称は以下のとおり。
「島県県立図書館パスファインダー公開システム:調べ方のナビゲーション」
「島根県内図書館コミュニケーションネットワークシステム」
「島根県図書館横断検索システム」「ILL(相互貸借)支援機能」

(注6)

NECのSaaS型SNS「Social Tool Mart/SNS」を活用

GPRIME 電子図書館サービスの詳細

本件に関するお客様からの問い合わせ先

NEC 公共ソリューション事業部第五ソリューション部 金沢
電話:03-3798-6228
Eメール: sw@fcs.jp.nec.com

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