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2009年9月8日
マイクロソフト株式会社
日本電気株式会社
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表執行役 社長:樋口泰行、以下 マイクロソフト)と日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:矢野薫、以下 NEC)は、マイクロソフトの最新サーバーオペレーティングシステム「Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2」(以下、「Windows Server 2008 R2」)をベースとした仮想化環境の提供に関する協業に合意しました。
両社は今回の合意に基づき、「Windows Server 2008 R2」とNECの国内IAサーバ(注1)シェア13年連続No.1(注2)の「Express5800シリーズ」、統合運用管理ソフトウェア「WebSAM(ウェブサム)」、および仮想PC型シンクライアントシステム「VirtualPCCenter(バーチャルPCセンター)」を組み合わせ、クライアントからデータセンターまで幅広く容易に仮想化システムを構築するソリューションを本年10月より順次提供します。
また、両社は、共同で「Windows Server 2008 R2」を活用した仮想化ソリューションセミナーや、認定技術者の育成施策、および販売店でのSE育成などを実施していきます。
このたびの協業のポイントは、以下の通りです。
本日の発表は、本年7月2日のマイクロソフトとNECにおける、ソリューション事業での協業拡大の発表(注5)に基づくものであり、協業の柱の1つである仮想化ソリューション領域での具体的な成果となります。両社は本協業により今後とも密接に連携し、お客様に最適な仮想化ソリューションの提供をしていきます。
以上
インテルアーキテクチャ(IA)をベースとしたサーバ
(注2)1996~2008暦年国内x86サーバ(出荷台数、出荷金額) 出典:IDC Japan
(注3)
Live Migration
「Hyper-V 2.0」の機能の1つであり、仮想マシンを止めずに物理マシン間移動を実現する機能。
Hyper-V仮想化ソリューションセミナー
9月17日13時30分からNEC本社ビルB1で開催。詳細は下記URLを参照。
参加希望者は、下記からお申し込みください。
「NECとマイクロソフトが、ソリューション事業での協業を拡大」
*記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
マイクロソフト
カスタマーインフォメーションセンター
電話:0120-41-6755
NEC
ファーストコンタクトセンター
電話:03-3455-5800
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