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ホーム > ニュース > プレスリリース > 国内初、大規模ECシステムをSaaS型で提供開始

国内初、大規模ECシステムをSaaS型で提供開始

2009年10月13日
日本電気株式会社

NECは、百貨店や大手通販事業者等の企業がコンシューマ(一般消費者)向けに大規模なWeb販売を行う際に必要な基本機能を有するシステム(以下 ECシステム)をSaaS(注1)型で提供するサービスを開発し、「NeoSarf/EC(ネオサーフ/イーシー)」の名称で本日より販売を開始します。
大規模事業者向けECシステムをSaaS型で提供するのは、国内で初めてとなります。

「NeoSarf/EC」は、商品情報表示・商品検索などの"フロント機能"、商品管理・注文/受注管理・コンテンツ管理・顧客管理などの"バックオフィス機能"、ログ管理・アクセス権限管理などの"共通機能"といったECシステムの基本機能に加え、コンテンツ登録・管理などの付帯機能もSaaS型で提供します。これにより、利用企業は個別にシステムを構築することなく、ECシステムを短期間かつ低コストで利用開始することが可能となります。

「NeoSarf/EC」のサービスを利用する場合は、月額400万円(税別、注2)からです。これまで大規模なECシステム構築の場合、初期投資として数億円以上必要となることが多く、本サービスはSIで構築する場合と比べて、利用企業のシステム導入・運用等にかかるコストを5年間で最大30%程度低減することが可能と試算しています。
NECは「NeoSarf/EC」を大規模EC事業者向けに、今後5年間で30社への販売を目指しています。さらに、大規模以外に様々な規模のEC事業者向けサービスも順次提供していきます。

昨今、企業においては、多様化する顧客ニーズに対応するため、既存のWeb販売サイトの拡張・刷新にかかる多大な負荷の軽減、また、ブランド/事業ごとに複数のWeb販売サイトを構築・運用する場合のバックオフィスの仕組み(顧客管理・商品管理など)を共通化・一元化することによる効率化やコスト低減を求める声が高まっています。
NECグループはこれまで、100社以上のWeb販売サイト構築実績を有するとともに、「BIGLOBEショッピング」(オークションサイト)や「NEC Direct」(PC等の直販サイト)など自社においてもサイトを構築・運用してきました。これにより蓄積したノウハウをベースに今回の製品化に至りました。

「NeoSarf/EC」の特長は以下のとおりです。

  1. コンシューマ向けの大規模なWeb販売に対応する基本機能と付帯機能をSaaS型で提供
    • 商品情報表示・商品検索などの"フロント機能"、商品管理・注文/受注管理・コンテンツ管理・顧客管理などの"バックオフィス機能"、ログ管理・アクセス権限管理などの"共通機能"といったWeb販売の基本機能を提供。
    • 一般的なECパッケージには含まれていないEC用コンテンツマネジメントシステム(CMS)をNECが独自に開発し、基本機能と共にSaaS型で提供する。商品情報などのコンテンツ作成・変更を、マウスによるドラッグ&ドロップ操作により、リアル店舗のような感覚で"棚換え"や"改装"が迅速かつ容易に行え、専門知識がなくても機動性のあるサイトを構築・運用できる。

  2. 事業拡大に対応したマルチテナント機能を提供
    EC事業者の事業拡大に伴うショップサイトの追加も、NECの同一システム基盤で対応できる。複数のサイトを1つの事業者が運営する場合でも、顧客管理の一元管理を図ることで、顧客に対するワンストップサービスが実現可能。

  3. NECの高セキュリティSaaS基盤を活用
    「NeoSarf/EC」はNECのSaaS基盤サービス「RIACUBE/SP(リアキューブ エスピー)」(注3)上から提供する。「RIACUBE/SP」はハードウェア・OS・ミドルウェアなど複数製品を組み合わせて事前検証を行ったプラットフォームであり、既存システムや他サービスとの連携、顧客の様々な要求レベルに応じたサービス提供を実現します。本基盤の活用により、「NeoSarf/EC」を高セキュリティ下で、安定・安全・快適に提供する。

  4. 外部連携インターフェイス機能により他社サービスとの連携も順次実現顧客の様々な利用シーンに応じて、PCや携帯電話など多様なインタフェースに対応するほか、今後、レコメンド・アフィリエイト・決済代行など他社が提供するサービスとの連携機能を提供する予定。これにより、企業ごとの要件に応じたサービスを短期間で安価に実現できる。

昨今、ネットワークの進展に加え、仮想化やセキュリティ関連の技術が進歩することで、既存のIT資産に制約されることのない柔軟なITの利用が可能となっています。一方、企業においては、IT投資の平準化やシステムのTCO削減のニーズが強まっており、IT資産を所有するのではなくネットワークを介して必要な機能を必要な分だけ利用するというSaaSを含めたクラウド指向のサービスに対する関心が高まっています。
NECは、「クラウド指向サービスプラットフォームソリューション」を始めとするサービス事業を進めています。このたびのシステムもこうした活動の一環であり、一層のサービスメニューの拡充と事業強化を図っていきます。

以上

(注1) Software as a Service

ソフトウェアの機能のうち、ユーザが必要とする機能だけを「サービス」として配布し利用できるようにした形態。

(注2)

SaaS基盤サービス「RIACUBE/SP」の費用を含みます。

(注3)

詳細

本件に関するお客様からの問い合わせ先

NEC 流通・サービス業サービスソリューション事業部
電話:03-3456-6175
Eメール: sales-ecpf@ecpf.jp.nec.com

このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

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