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ホーム > ニュース > プレスリリース > ボリビア多民族国の次期大統領選挙向け大規模な指紋照合システムを構築

ボリビア多民族国の次期大統領選挙向け
有権者の二重登録を防止する大規模な指紋照合システムを構築 ~全国に指紋登録機器を設置、有権者400万人が利用~

2009年10月22日
日本電気株式会社

NECは、ボリビア多民族国(注1)において、本年12月6日に実施される次期大統領選挙で有権者の二重登録を防止する大規模な指紋照合システムを構築しました。

本システムは、約400万人の有権者の指紋を、全国に約3,000台設置した指紋読み取り機器を介してサーバ上のデータベースに事前登録し、投票者の指紋と登録されている指紋を照合することで、より正確な選挙人データの作成・維持を可能とするものです。予め指紋登録をしなければ投票ができない仕組みになっており、本システムの導入は、選挙時の不正を防止し、社会の公正を実現します。

指紋照合の中核技術には、NECの自動指紋認証システムAutomated Fingerprint Identification System(AFIS)を利用しており、照合サーバや指紋読み取り機器などで構成されています。指紋データを蓄積するサーバは2重化して2つのデータセンタに設置し、サーバ間で適宜同期をとりながら、データの安全性を保持します。

本システムの最大の特長は、世界でも稀にみる3,000台もの多数の指紋読み取り機器を設置して利用する大規模な例である一方、4ケ月という短期間でシステムを構築している点にあります。

ボリビア多民族国は今回の大統領選挙を機に初めて指紋システムを導入しており、将来的には、議会選挙や国民IDの分野に活用することも検討されています。

昨今、不法入国者や個人IDの二重登録問題の増大を背景に、中南米・アジア・アフリカなどの新興国を中心に、国家安全保障における厳格な本人認証技術として、指紋システムの導入機運が高まっています。

NECは1970年代から指紋照合技術の研究開発に取り組み、指紋照合システムの照合精度は99.9%以上(注2)という世界最高レベルの正確性を有しています。また、高速・大量なデータ照合が必要とされる国家レベルの大規模データベースにも対応可能であり、世界30ヶ国以上の警察・司法機関・入国管理局・内務省などに導入されています。

NECではグローバルな市場を視野に、今回の選挙システムをはじめ、国民IDシステムや出入国管理システムに代表される「Civil AFIS事業」をさらに強化し、今後も安全・安心な社会の実現に貢献していきます。

以上

(注1)

南米大陸の内陸国であり、人口は約978万人(2009年7月現在)

(注2)

米国技術標準局(NIST)が実施した指紋ベンダ技術評価プロジェクト(FpVTE2003)の結果

本件に関するお客様からのお問い合わせ先

NEC 官公グローバルソリューション事業部 ソリューショングループ 伊藤
電話:03-3798-2893
Eメール: m-itou@ce.jp.nec.com

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