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ホーム > ニュース > プレスリリース > クラウド向けアプリケーションを効率的に開発する方式を実現

クラウド向けアプリケーションを効率的に開発する方式を実現 ~設計から運用まで一貫性のある構築方式を実現~

2010年7月6日
日本電気株式会社

NECはこのたび、クラウド向けアプリケーションにおける要求、設計、実装、運用の情報を一元的に管理することによって、一貫した構築を実現する方式を確立しました。本方式を用いることで、要求通りの性能・可用性・拡張性を持つクラウド向けアプリケーションを効率良く構築できます。

本方式は、クラウド向けアプリケーションを、開発者の環境において要求に応じて構成を設計し、プロトタイプを作成して動作検証し、実際の動作環境で実行するものです。これにより、設計から運用までの一連のライフサイクルで生成された情報を蓄積・活用できるため、クラウドサービスを提供する事業者は、アプリケーション構築を効率化し、その後の改善を容易にします。

近年、インターネットサービスにおける急激なユーザの増加やデータの増大により、これらの情報を扱うWebアプリケーションの運用において、システムの機能を拡張できるスケール性の高さが求められています。このため、スケール性の高さを維持しながら、要求に合ったアプリケーションの設計、実装、テスト、実行を迅速に行なう方式が必要とされています。

本方式は上記の課題を解決するもので、特長は以下の通りです。

  1. 要求~運用の各フェーズの情報を効率的に共有
    アプリケーションの開発から実行までの一連のライフサイクルを統合管理し蓄積する方式を開発。これにより、アプリケーションの実行段階において、設計・開発段階の情報を可視化し振り返ることが可能になり、アプリケーションの構造を確認し、要件に応じたパラメータなどの条件設定の変更が可能。また、蓄積した情報をもとに、アプリケーションの改善や次のアプリケーション設計も容易に実現。

  2. 開発者のローカル環境でアプリケーションの設計・実装・評価・検証を実行
    ユーザの実現したい機能と、性能・拡張性などの非機能をモデル化し、このモデルを用いたアプリケーション設計方法を開発。この方法で開発したアプリケーションのプロトタイプの動作を、開発者のローカル環境で実現。これにより、従来は実際のクラウド環境でしか行なえなかったアプリケーションの検証や評価を開発者の手元で行えるため、開発効率を向上。

NECグループでは今年度より、開発した基盤技術の試験利用を開始します。また今後も、クラウドサービスを強化する技術開発・製品開発に積極的に取り組んでまいります。

なおこのたび開発した技術の一部には、NEC、首都大学東京、東京大学が進めてきたサービス設計に関する共同研究の成果が含まれています。

また、NEC、日電卓越軟件科技(北京)有限公司、首都大学東京、東京大学は、今回の成果を、7月5日から10日まで米国フロリダで開催されるクラウドコンピューティングに関する国際会議「IEEE The 3rd International Conference on Cloud Computing」で発表します。

以上

私たちNECグループは、
「人と地球にやさしい情報社会をイノベーションで実現する
グローバルリーディングカンパニー」を目指しています。

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本件に関するお客様からのお問い合わせ先

NEC 知的資産R&D企画本部 広報グループ
URL: 新しいウィンドウを開きます。http://www.nec.co.jp/contact/

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