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2011年9月27日
日本電気株式会社
NECは、様々なセンサや端末などをネットワーク化するM2M(注1)技術を利用したソリューション「CONNEXIVE(コネクシブ)」の新サービスとして、「CONNEXIVEクラウドサービス アプリ提供サービス」(以下、CONNEXIVE アプリ提供サービス)」の提供を開始します。
「CONNEXIVE アプリ提供サービス」は、企業や通信事業者がM2Mを活用したサービスを立ち上げる際に必要となる業種向けアプリケーション、システム基盤、ネットワーク環境、各種デバイス(センサ等)をワンストップで提供します。
NECは、同サービスの第一弾として、センサネットワーク等を活用して農業の生産性向上や農作物の品質改善に貢献する「農業ICTソリューション」を、本年10月1日から販売します。
「農業ICTソリューション」は、以下のサービスから構成されます。
NECは、今回発表した新サービスを含むCONNEXIVE関連事業において、今後3年間に500億円の売上を見込んでいます。
NECは今後「CONNEXIVE アプリ提供サービス」を拡充し、環境・エネルギー、産業機械、交通・物流、ウェルネスなどの各種領域に向けたサービスを提供していく予定です。
なおNECは、本年10月4日から8日に幕張メッセにて開催されるCEATEC JAPAN 2011において、「CONNEXIVE」の各種サービスに関する展示やデモンストレーションを実施します。
「農業ICTソリューション」のサービス提供イメージは別紙をご参照下さい。
以上
Machine to Machineの略。センサ、自動車、自動販売機、家電製品などの機械をネットワークに接続し、通信を行うことで情報の収集や装置の制御を行う技術。
(注2)別途、デバイスの接続数に応じた接続料金が必要。
(注3)工事費は別途見積。
(注4)別途、ユーザ数に応じた料金が必要。
私たちNECグループは、 「人と地球にやさしい情報社会をイノベーションで実現する グローバルリーディングカンパニー」を目指しています。 |
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ネットワークサービスシステム事業部
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