本ウェブサイトでは、JavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。
お客さまがご使用のブラウザではスタイルが未適応のため、本来とは異なった表示になっておりますが、情報は問題なくご利用いただけます。
2011年12月22日
日本電気株式会社
「最先端・高性能汎用スーパーコンピュータの開発利用」プロジェクトに関しまして、独立行政法人理化学研究所(理事長 野依良治、以下、「理研」といいます。)と日本電気株式会社(代表取締役執行役員社長 遠藤信博、以下、「NEC」といいます。)は、同プロジェクトの製造段階へのNECの不参加、および「統合汎用スーパーコンピュータシステム/ユニットB 詳細設計その4」請負契約の取扱いについて、円満な解決を目的として、民事調停を行ってきました。
裁判所を交えて両者間で協議を重ねた結果、裁判所の調停勧告に従って、平成23年12月22日、双方の請求を考慮し、その差額としての2億円をNECが理研に支払うことおよびNECが保有する同プロジェクト関係の知的財産権を理研他に無償許諾等することを主な内容とする調停が成立し、本事案は円満に終結しました。
以上
共有する: | Tweet |
このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。