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ホーム > ニュース > プレスリリース > NEC、製造業向け技術情報管理ソフトをクラウドサービスで提供

NEC、製造業向け技術情報管理(PLM)ソフトウェアを
クラウドサービスで提供 ~ 「Obbligato for SaaS」を販売開始 ~

2012年6月8日
日本電気株式会社

NECは、製造業の設計図面・仕様書・部品表などの製品技術情報を高度に管理するPLM(Product Lifecycle Management、注1)ソフトウェアの機能をクラウドサービスで提供する「Obbligato for SaaS(オブリガート フォー サース)」を開発し、本日より販売を開始します。サービスの提供開始時期は本年10月からの予定です。

NECはこれまで、PLMソフトウェアであるObbligatoシリーズを国内の約700社以上の製造業に納入しており、国内トップシェア(注2)を有しています。「Obbligato for SaaS」は、Obbligatoシリーズの多数の導入実績で培ったノウハウを元に、採番や設計変更といった業務プロセスを標準定義しサービスとして実装しており、利用者は個別にカスタマイズすることなく、短期間で安価に利用できるSaaS型のPLMクラウドサービスです。

昨今、日本の製造業においては、製品の原価低減、生産機能のグローバルシフトや環境法規制対応のため、設計部門や生産部門など製品開発に関わる部門では様々な業務プロセスの効率化が求められています。しかしながら、中小企業においては、IT投資やIT部門のリソースが限られ、設計業務システムの構築などの業務プロセス改善の取り組みは、難しい状況にあります。

このたびの「Obbligato for SaaS」を導入することで、企業の設計部門は、約2週間という短期間でシステムの利用が実現するだけでなく、バージョンアップにも迅速に対応できるため、常に最新のシステムを利用することが可能となります。また、自前でシステムを構築・運用する場合と比べ、10ユーザ利用の場合で、初期費用を約90%、5年間の運用コストを約40%削減することが可能です。

NECは、本年10月から「製品構成(BOM)管理」、「ドキュメント管理」、「設計変更情報管理」の3つの基本サービスを提供します。サービスの価格は、10ユーザでの利用で初期費用50万円~(税別)、月額30万円~(税別)で、NECは今後3年間で200社への提供を目指します。また、今後「原価管理」や「含有化学物質管理」などのサービス強化や海外展開を予定しています。

「Obbligato for SaaS」の特長は次のとおりです。

  1. マルチテナントアーキテクチャによるサービス費用の削減
    1つのObbligatoアプリケーションを複数の企業で共有して利用するマルチテナントアーキテクチャを採用。これによりハードウェアリソースやシステム運用の効率化、また共同利用によるアプリケーション利用料の低減など、サービス費用を大幅に削減。

  2. ノン・カスタマイズにより短期間でのサービス利用が実現
    • 従来から提供しているソフトウェア「Obbligato Ⅲ」の豊富な機能に加え、700社以上の導入実績で得たノウハウを元に、標準業務プロセスをあらかじめ実装することで、カスタマイズ不要で利用することが可能。

    • ノン・カスタマイズでの導入により、初期費用やバージョンアップ費用が最小化され、低コストで短期間でのサービス利用が実現。

    • 市場ニーズに応じた機能強化もクラウド側で行うことで、利用者は常に最新バージョンの利用が可能。

  3. パラメータ設定により、業務への柔軟な適用が可能
    • 部品や図面を管理するための項目名(属性)、承認ステータス、アクセス権など業務運用のための基本環境は、パラメータで設定可能。

    • 画面上の属性の表示/非表示や並び替えなども利用者ごとに自由に設定可能。SaaS型のクラウドサービスでありながらも、利用者にとって柔軟で使いやすい機能を提供。

なお、NECは、PLMソフトウェア「Obbligato Ⅲ R2.1」を本年7月1日から販売開始します。「Obbligato Ⅲ R2.1」は、1) グローバルの商品企画情報をデータベース化し、共通部分を設計に迅速に反映する商品企画支援機能(企画BOMソリューション)を保有するとともに、2) Microsoft社の「SharePoint Server 2010」などのエンタープライズサーチ機能と連携することで、ファイルサーバや他システムの情報と「Obbligato Ⅲ R2.1」に登録されている設計情報や部品情報などを一括して検索・閲覧することが可能となります。

NECは、日本国内ならびに海外に進出している日系企業・現地の製造業企業にObbligatoシリーズを積極的に拡販し、PLMソリューション事業の一層の強化を図ります。

なおNECは、本サービスを6月20日(水)~22日(金)に東京ビッグサイトで開催される「設計・製造ソリューション展」において展示します。
新しいウィンドウを開きます。 http://www.nec.co.jp/event/detail/dms/

「Obbligato for SaaS」の利用イメージはPDF別紙をご参照ください。

以上

(注1)

PLM:製品開発の過程で発生する膨大かつ多種多様な技術情報を製品構成情報(BOM:Bill Of Materials)に紐付け、製品ライフサイクルに渡って統合管理することで、製品開発力の強化を目指す改革・取り組み。

(注2)

(株)テクノシステムリサーチの「2011年PDM/PLMビジネス市場分析調査」(2012年5月発行)

私たちNECグループは、
「人と地球にやさしい情報社会をイノベーションで実現する
グローバルリーディングカンパニー」を目指しています。

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本件に関する情報

本件に関するお客様からのお問い合わせ先

NEC 共通ソリューション開発本部 PLMコンサルティンググループ
TEL: 03-3456-7474
Eメール: oblsales@cpc.jp.nec.com

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