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「ラック」単位の最適な構成で、環境へのやさしさと省電力・省スペースを実現。

膨大な情報を管理するため多くのサーバが設置されたデータセンターでは、データの増加にともない、 「省電力化」「省スペース化」が強く求められています。
NEC省電力サーバExpress5800/ECO CENTERは、電源効率を最優先した「ラック」単位の最適なハードウェア技術と、 仮想化技術、プラットフォーム管理技術によって、電力の最適化を実現しました。
サーバモジュールを10個収納し、標準ラックにも搭載できるラック搭載ユニットの採用で、サーバ構成はより自由に。
省エネ・省スペースで可用性の高いシステムをお届けします。
サーバの省電力を実現するためには、機器単体よりデータセンター全体で考えた方がより効果的です。そこでECO CENTERは、単体サーバではなく、データセンターの最小構成単位である「ラック」単位で最適化することで、メリットの最大化を図りました。電力効率を最優先したサーバモジュール方式を採用したハードウェア構成に加え、NECのプラットフォーム管理技術によって仮想サーバを集約させて、適正負荷での稼働を実現するなど、電源効率最大化による省エネ運転を可能にします。

サーバモジュールは、1個の電源を共有するサーバ2台を、電源部分を支点に折り曲げて一体化しています。(写真は開いた状態)
CPU、メモリともに、最先端の省電力コンポーネントを採用しました。また、より省電力を実現するSSD(Solid State Drive)を選択可能です。
Express5800/E120aは
80 PLUS®プログラム(www.80plus.org)が推進する電気機器の省電力プログラムにおいて、変換効率が92%以上の80 PLUS® Gold対応の電源を採用。ピーク時の効率だけでなく、軽負荷時の効率もアップしました。

サーバモジュールの実装構造やフロント/リアパネル開口率のアップ、さらに外部接続ケーブルをラックの背面に高密度収容したことで、冷却効率をアップ。ファン電力を抑制することができます。

ECO CENTERは、最新の省電力プロセッサと省電力メモリ、さらに高効率電源の採用によって省エネを推進。現状のPC/サーバ用電源の変換効率は通常70~80%ですが、ECO CENTERでは効率92%の高い変換効率で、変換損失を削減します。さらにECO CENTERは仮想化技術との連携で、仮想サーバを集約させることで適正負荷の稼働率運用を実現し、電力損失を極小化。さらなる省電力を目指します。

仮想化技術を、よりいっそうの省電力に結びつけるのが、プラットフォーム管理技術です。仮想化がもたらした各マシンに対する最適な負荷状態を維持していくために、継続的・自律的な配置を行います。NECでは、仮想化基盤と統合プラットフォーム管理ソフトウェア「SigmaSystemCenter」との連携で、負荷・稼動状態の監視から最適な再配置プランの立案、仮想マシンの移動指示まで、適切な運用管理をサポート。高可用かつ省電力型のプラットフォームを実現します。

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ラック搭載ユニットにはサーバモジュール(Express5800/E120a)を10個(20サーバ)まで、コンパクトに収納。 このユニットを1つの単位として、ECO CENTER専用筐体だけでなく標準ラックにも最大4個(80サーバ)まで搭載できます。

環境配慮型製品として市場からも高い評価を受けています。
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日経コンピュータ2009年8月19日号
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