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ご活用例のご紹介

株式会社ツクイ様 トライアル事例
介護施設でロボットを使い、お客様に癒しとコミュニケーション促進を

ツクイロゴ今後、日本は高齢化社会となり、対策が必要といわれている。その時、NECはロボットでどんな貢献ができるでしょうか?PaPeRoはかわいらしい外観や振る舞いから、 高齢者の方にも人気があります。PaPeRoが高齢者へどんなことができるかを知るためには、 実際の現場で使っていただくことがよい解決策だとNECは考えました。 介護事業者大手の株式会社ツクイ様は、多くの方々の安らぎと幸せを願い 有料老人ホームやデイサービスセンターなどを運営されています。そこで、有料老人ホームやデイサービスセンターで、現場の方々とともに、PaPeRoを活用しながら、利用方法の 検討を行いました。

具体的には、以下のような内容です。

かわいいPaPeRoがリーダーとして歌うからお客様も職員も一緒に歌える

株式会社ツクイ 渡邊 直雄樹 氏

株式会社ツクイ
渡邊 直雄樹 氏

株式会社ツクイ 福永 修 氏

株式会社ツクイ
福永 修 氏

当社のお客様は機械に慣れていない世代の方々が多いので、ロボットに対して抵抗感があると思っていました。しかし、挨拶などお客様が話しかけた言葉に対して、PaPeRoが返事をしてくれる事などに喜ばれ、思った以上にお客様の中にとけこむ事が出来ました。その中でもレクリエーションで実施したPaPeRoと一緒に歌を歌うことが好評でした。昔は今のように娯楽が少ない中、歌は生活の中に浸透していた娯楽です。職員は世代が違うため、お客様に親しみのある歌を知らないこともありましたが、PaPeRoがリーダーになって歌うことで、職員も歌を覚える事が出来ました。PaPeRoが一緒に歌うことは、カラオケなどで曲だけが流れていることとは違います。PaPeRo自身が歌っていることがかわいく、それがみんなで歌うことにつながります。動きもあって良いですね。お客様の世代は、見て感動したものを私たちよりも大事にします。PaPeRoは、とても大事に思われていて、ご家族との話題にもなっているようです。当社は今後も、お客様や私たちの支援をしてくれるようなロボットを現場で活用していきたいと考えています。


本トライアル事例を通して得た結果と今後

NECは、株式会社ツクイ様のこのたびのご協力を得て、コミュニケーションロボットの大きな特徴である人の言葉を聞き取って話したりふるまいをするといった機能や、歌を中心としたレクリエーションが、介護・福祉施設での和やかな コミュニケーション構築に有効性があることを検証しました。今後も、介護現場において、高齢者の方々や介護士様のお役に立てるPaPeRo活用方法を継続的に検討していきたいと考えております。

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