掲載番号:NV08-004
脆弱性情報識別番号:VU#929656
BGP 実装において細工された BGP UPDATE メッセージを適切に処理できない脆弱性
概要
BGP 実装には、細工された BGP UPDATE メッセージを適切に処理できない脆弱性が存在します。そのため、細工された UPDATAE メッセージを処理する際にクラッシュしたり、ルーティングが不安定になりサービス運用妨害攻撃 (DoS) を受ける可能性があります。
対象製品
IP38Xシリーズ
- 対処方法
対象となる製品のバージョン:
- IP38X/1500
- IP38X/1100
- IP38X/1000
- IP38X/107e
- IP38X/SR100
- IP38X/3000
- IP38X/250i
対策(1)対策済みファームへのバージョンアップ
既に一部対策済みファームが出ています。
250以外は対策済み
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/FAQ/Security/VU929656.html
対策(2)BGPセッションをIPsecなどの暗号化トンネルで保護する。
詳細は上記URL参照
・対象製品のバージョン情報
- IP38X/1500 Rev.8.03.70対策済み
- IP38X/1100 Rev.8.03.70対策済み
- IP38X/1000 Rev.7.01.53,Rev.8.01.26対策済み
- IP38X/107e Rev.8.03.70対策済み
- IP38X/SR100 Rev.10.00.31対策済み
- IP38X/3000 Rev.9.00.37対策済み
- IP38X/250i 順次リリース予定
・対策や問い合わせ先
詳細情報については、担当営業、もしくはSEまでお問い合わせください。
IP8800/S,/R
- 対処方法
対象となる製品のバージョン:
(1)IP8800/S300, S400, R400 (AX7800S, 5400S, 7800R)
(2)IP8800/S6300, S6700 (AX6300S, 6700S)
(3)IP8800/S3600 (AX3600S)
(1)の製品はバージョン10-07以降で対処済み
(2)の製品はバージョン10.6.A以降で対処済み
(3)の製品はバージョン10.6.B以降で対処済み
ソフトウエアの入手については、担当営業、もしくはSEまでお問い合わせください。
Juniper T/M/MX-series router
参考情報
更新情報
- 2008/05/29
- IP8800/S,/Rを追加しました。
- 2008/05/19
- IP38Xシリーズを追加しました。
- 2008/05/16
- 新規登録しました。