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多くの新聞社様でご採用いただいているNEPCELL-UXの最新モデル Globe は、一般的な新聞編集からフルカラー非矩形レイアウトによるスポーツ新聞までフルサポートするトータル新聞組版システムです。
コマンドレスやファンクションレス機構を搭載し、すばやく簡単に操作できることはもちろん、多値画像フルカラーに対応し、写真やEPSイラストのサイズ変更やトリミング、組版上での画像集版や焼きこみもとても簡単に行うことができます。
体裁あり空白(テキストボックス)を用いて、自由なレイアウトボックスを大組上で作成できます。また、円形や多角形のレイアウトをサポートしており、素材の回転も自由です。表や見出しはベクトルで管理していますから、大組で拡大縮小をしても罫幅や文字が扁平することなくサイズ調整が行え、大きなレイアウトの変更もスピーディに行うことができます。画像データも形状情報(アルファーチャネル付画像)を利用することで形状をもったままレイアウトできます。

ワンマン組版になった場合でも、急な紙面レイアウト変更や一人では処理しきれない場合があります。NECの組版ではメンバー協力しあって作業を分担するコラボレーション機能があります。
「マルチオペレータ大組」では1つの紙面を複数の端末から共同でレイアウトを行うことができます。1人がトップのレイアウトを修正、もう1人は他のエリアのレイアウト変更、と自由に役割を分担しながら作業を進めることが可能です。他の端末での作業はリアルタイムにクライアント間通信で反映しますので不整合を起こすことはありません。
組版中に画像加工や素材編集を他の端末で作業できる機構ももっています。原稿写真を呼び出してレイアウト、その後で画質補正を行うというワークフローの並行化が行え作業効率が格段に向上します。また大組上で画質補正を行う簡易画像加工機能も搭載しています。

人手や時間を要していた画質調整作業をNECの自動高画質化エンジンを用いることにより短時間で高度な画像処理を実現します。

NECのカラーマッチング技術により、紙面プルーフやソフトプルーフ(印刷色表示)を実現しています。NEC独自技術であるカラーアピアランスモデルを採用し人間の色順応に対応した色の見えを一致させます。
箱組や表組の自動レイアウトを行う機能です。自動組のパターン(テンプレート)は、通常組版を行う画面を利用して作成します。このため、パターン変更のメンテナンスも組版画面で行うことができ、特別なスキルを必要としません。
NewsGlobeの自動編集機構を利用することで、Text/NewsML/XML/CSVを組版で活用できます。自動編集ではマルチフォーマット・マルチプロトコル・ノンプログラミングの変換エンジンであるInfoteria社のASTERIAを採用しております。素材の入出力には文字コードにUTF-16のUnicodeをサポートしたNewsMLを使用。さらに、U-PRESS文字セット対応のフォントを搭載可能です。
NEPCELL-UXではAdsGlobeなどの広告管理システムとの連携を強化しました。広告素材データ連携に加え、紙面建て情報、広告割付情報と連動し、広告レイアウトの自動化を可能とします。
従来の写真集配/記事フロントシステムに加え、記事写真統合の素材管理システム(NewsGlobe)と連携。素材管理テーマ管理機構と連携し、関連素材をグループ別に表示、表計算ソフト(予定)やエトキ組と連携するなど、今まで以上に出稿システムとの連携を図っています。
また、統合アーカイブ(NewsGlobe Archive)等のコンテンツ資産データベースや電子メディア編集への汎用形式でのデータ提供を、新聞素材のマルチユースのオプション機能としてご提供します。
組版サーバにOMCS(オープンミッションクリティカル)に対応した「NX7000シリーズ(HP-UXサーバ)」と、プラットホームテクノロジの「VALUMO」を採用、データ管理のためにRDBMSには「Oracle」を採用しています。さらに高性能高信頼性ストレージシステムである「iSteageシリーズ」を含めたストレージソリューションを展開、オープン環境において高速で信頼性の高い環境をご提供します。
組版端末にはLinuxを採用、セキュリティ面にも優れ、ウィルスやワームなどに強く、高性能で安定した環境をご提供します。
ハードウェアやソフトウェアの保守だけでなく、お客様の業務やシステムトラブルに対応するための、リモート保守を含めたコールセンターサービスや導入支援・運用支援サービスを提供しています。